研究者
J-GLOBAL ID：200901050444949274   更新日: 2024年03月18日

庄野 宏

ショウノ ヒロシ | Shono Hiroshi
所属機関・部署：
武庫川女子大学 社会情報学部

武庫川女子大学 社会情報学部 について


職名： 教授
ホームページURL (2件)： https://www.mukogawa-u.ac.jp/gakuin/gyoseki/pdf/id_32308.pdf ,  https://scholar.google.com/citations?user=6mumOA8AAAAJ&hl=en
研究分野 (3件)： 水圏生産科学 ,  応用数学、統計数学 ,  統計科学
研究キーワード (6件)： 人工知能(統計的機械学習・深層学習(ディープラーニング)など) ,  統計教育および数学教育(学部生・大学院生・留学生・社会人対象) ,  生物統計学(数理生態学・保全生物学・環境リスク解析・医薬品臨床統計・疫学等) ,  応用統計学(統計手法や数理モデルの様々な社会問題・経済問題および自然現象への応用) ,  水産資源解析学(様々な魚種の水産資源評価・水産資源管理および解析手法の開発・改良) ,  数理統計学(モデル選択・漸近理論など)データマイニング
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2016 - 2020 ビッグデータによる統計的機械学習を利用した南九州の漁業予測・赤潮予測モデルの開発
  • 2013 - 2016 斬新な統計モデルに基づく漁獲効率解析:手法の開発と浮魚類・鹿児島近海魚類への適用
  • 2000 - 2003 統計的領域推定における精確な推定方式の開発と実用化の試み
  • 数理統計学
  • 応用統計学・生物統計学
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論文 (29件)：
  • Tomoyuki Shikata, Goh Onitsuka, Hiroshi Shono, Makiko Hirai, Daiki Inokuchi, Kazuyoshi Miyamura. Meteorological factors influencing timing and magnitude of bloom by the noxious dinoflagellate Karenia mikimotoi in two bays of the Bungo Channel, Japan. Japan Agricultural Research Quarterly (JARQ). 2022. 56. 2. 189-198
  • 冨山清升, 庄野宏. 数理データサイエンス教育を鹿児島大学の全学必修分野として導入した経緯. 鹿児島大学総合教育機構紀要. 2021. 4. 101-116
  • 冨山清升, 庄野 宏. 数理データサイエンス教育を鹿児島大学の全学必修導入に至る経緯と今後の見直し. 第68回九州地区大学教育研究協議会発表論文集. 2019. 158-160
  • 岡村 寛, 北門利英, 庄野 宏. 水産資源データ解析と予測モデル. 日本水産学会誌. 2017. 83. 5. 850-850
  • 庄野 宏, 村田 圭助, 中島 広樹, 矢野 浩一, 西 広海. スパースモデリングによる赤潮の発生予測. 日本水産学会誌. 2017. 83. 5. 855-855
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MISC (89件)：
  • Okamoto, H, Shono, H. Japanese longline CPUE for yellowfin tuna in the Indian Ocean up to 2009 standardized by general linear model. IOTC-2010-WPTT-30. 27pp. インド洋まぐろ類委員会(IOTC) 第12回熱帯性まぐろ作業部会提出文書. 2010
  • Okamoto, H, Shono, H. Japanese longline CPUE for bigeye tuna in the Indian Ocean up to 2009 standardized by GLM. IOTC-2010-WPTT-29. 14pp. インド洋まぐろ類委員会(IOTC) 第12回熱帯性まぐろ作業部会提出文書. 2010
  • Shono, H, Yeh, Y. M, Okamoto, H, Taylor I, Herrera, M, Million, J. Stock assessment for yellowfin tuna in the Indian Ocean from 1963 to 2009 by Stock Synthesis III (SS3) including tagging data. IOTC-2010-WPTT-45. 11pp. インド洋まぐろ類委員会(IOTC) 第12回熱帯性まぐろ作業部会提出文書. 2010
  • Shono, H. Confidence interval estimation of CPUE year trend in delta-type two-step model. WCPFC-SC6-2010/ME-WP-03. 8pp. 中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC) 第6回科学委員会(SC6) 提出文書. 2010
  • Shono, H. Application of the Tweedie distribution to zero-catch data in CPUE analysis. WCPFC-SC6-2010/ME-WP-02. 11pp. 中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC) 第6回科学委員会(SC6) 提出文書. 2010
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書籍 (1件)：
  • TAC管理下における直接推定法-その意義と課題-
    恒星社厚生閣 2000 ISBN:9784769909132
講演・口頭発表等 (68件)：
  • ディープラーニングによる旬ごとの気象データを用いた八代海の赤潮発生予測
    (令和6年度 日本水産学会 春季大会 2024)
  • 旬別の気象データに基づくElastic Netによる八代海の赤潮発生日と終息日の予測
    (令和5年度 日本水産学会 春季大会 2023)
  • 旬別気象データに基づく八代海の赤潮予測
    (2021年度愛媛大学LaMer(化学汚染・沿岸環境研究拠点)シンポジウム「赤潮研究集会」 2022)
  • 深層学習に基づく八代海の 赤潮発生日・終息日の予測
    (2019年度愛媛大学LaMer(化学汚染・沿岸環境研究拠点)シンポジウム「赤潮研究集会」 2020)
  • 深層学習を利用した気象データに基づく八代海の赤潮発生日および終息日の予測
    (令和元年度 日本水産学会 秋季大会 2019)
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Works (6件)：
  • 科学研究費補助金(基盤(C))「ビッグデータによる統計的機械学習を利用した南九州の漁業予測・赤潮予測モデルの開発」
    研究代表者, 庄野宏 2016 - 2020
  • 科学研究費補助金(基盤(C))「斬新な統計モデルに基づく漁獲効率解析:手法の開発と浮魚類・鹿児島近海魚類への適用」
    研究代表者, 庄野宏 2013 - 2016
  • 八代海及び東シナ海における赤潮の発生予測とブリ養殖業への被害影響評価(一般社団法人水産資源・海域環境保全研究会2013年度助成研究)
    研究代表者, 庄野宏 2013 - 2014
  • まき網の目合いを大きくした場合の中西部太平洋まぐろ類の小型魚混獲削減効果の推定(一般社団法人水産資源・海域環境保全研究会2011年度助成研究)
    研究代表者, 庄野宏 2011 - 2012
  • 統計数理研究所共同利用研究2「水産資源に対する観察データ解析のための統計推測」
    研究代表者, 庄野宏 2005 - 2010
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学歴 (2件)：
  • 千葉大学 理学部 数学科
  • 筑波大学 大学院
学位 (3件)：
  • 博士(システムズ・マネジメント) (筑波大学)
  • 修士(理学) (筑波大学)
  • 学士(理学) (千葉大学)
経歴 (8件)：
  • 2019/09 - 2023/03 学校法人鶴学園 広島工業大学 工学部 建築工学科 教授
  • 2017/04 - 2019/09 国立大学法人 鹿児島大学 総合教育機構 共通教育センター 准教授
  • 2011/03 - 2017/03 国立大学法人 鹿児島大学 水産学部
  • 2011/04 - 2013/03 統計数理研究所 リスク解析戦略センター 客員准教授(兼任)
  • 2010/04 - 2011/02 独立行政法人水産総合研究センター(現国立研究開発法人水産研究・教育機構)中央水産研究所(横浜庁舎) 水産遺伝子解析センター 主任研究員(併任)
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委員歴 (2件)：
  • 2021/04 - 2023/03 わが国周辺の水産資源の評価(TAC対象種を含む) 外部評価委員
  • 2005/04 - 2010/12 水産資源管理談話会(主催:日本鯨類研究所)幹事
受賞 (2件)：
  • 2016/11 - 南日本新聞社 第65回南日本音楽コンクール 作曲部門 入選(大学・一般の部)
  • 2009/06 - 平成21年度遠洋水産研究所研究奨励賞(業務上の表彰)
所属学会 (6件)：
応用統計学会 ,  日本行動計量学会 ,  水産海洋学会 ,  日本水産学会 ,  日本統計学会 ,  日本計量生物学会
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