特許
J-GLOBAL ID:200903015265755260
光ジャイロ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
鎌田 耕一
, 黒田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-172647
公開番号(公開出願番号):特開2008-002954
出願日: 2006年06月22日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
【課題】製造が容易で消費電力が少ない新規な光ジャイロを提案する。【解決手段】本発明の光ジャイロは、基板と、基板上に形成された円環状の光導波路(コア層13a)および光結合器(コア層13b)と、基板上に配置された半導体光増幅器(半導体光増幅器33)および光検出器(フォトダイオード34)とを備える。半導体光増幅器33は、コア層13aとともに円環状の光路41を形成するようにコア層13aに結合されている。半導体光増幅器33およびコア層13aは、光路41を時計回りに伝搬する第1のレーザ光と、光路41を反時計回りに伝搬する第2のレーザ光とを発生させる。コア層13bは、第1のレーザ光と第2のレーザ光とをコア層13aから引き出して重ね合わせる。フォトダイオード34は、重ね合わされた第1のレーザ光と第2のレーザ光とによって生じるビート信号を観測する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
基板と、前記基板上に形成された円環状の光導波路と、前記基板上に形成された光結合器と、前記基板上に配置された半導体光増幅器および光検出器とを備え、
前記半導体光増幅器は、前記円環状の光導波路とともに円環状の光路を形成するように前記円環状の光導波路に結合されており、
前記半導体光増幅器および前記円環状の光導波路は、前記光路を時計回りに伝搬する第1のレーザ光と、前記光路を反時計回りに伝搬する第2のレーザ光とを発生させ、
前記光結合器は、前記第1のレーザ光と前記第2のレーザ光とを前記光路から引き出して重ね合わせ、
前記光検出器は、重ね合わされた前記第1のレーザ光と前記第2のレーザ光とによって生じるビート信号を観測する、光ジャイロ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (41件):
2F105BB13
, 2F105BB14
, 2F105BB15
, 2F105DD07
, 2F105DD11
, 2F105DE01
, 2F105DE06
, 2F105DE11
, 2F105DF10
, 2H147AA03
, 2H147AB03
, 2H147AB05
, 2H147AC02
, 2H147BD01
, 2H147BD03
, 2H147BD10
, 2H147BD20
, 2H147BE15
, 2H147BE17
, 2H147BG14
, 2H147CA27
, 2H147CC02
, 2H147DA11
, 2H147EA12A
, 2H147EA12B
, 2H147EA12C
, 2H147EA13A
, 2H147EA13B
, 2H147EA13C
, 2H147EA14A
, 2H147EA14B
, 2H147EA15C
, 2H147EA17A
, 2H147EA17B
, 2H147EA32A
, 2H147EA35A
, 2H147FC02
, 2H147FC03
, 2H147FC05
, 2H147GA10
, 2H147GA29
引用特許:
出願人引用 (2件)
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リングレーザジャイロ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-164666
出願人:日本航空電子工業株式会社
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光ジャイロ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-033277
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (2件)
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