特許
J-GLOBAL ID:200903024960318392
腱反射教育装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中川 邦雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-180982
公開番号(公開出願番号):特開2007-003620
出願日: 2005年06月21日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 本発明は、腱反射の動作を既存の測定データを用いて再現し、医療者が腱反射の診察手技及び動作測定技術を修得するのをサポートすることができる腱反射教育装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、人体の脚を模した脚模型と、叩打力を検知する力センサーと、動作パラメータを取得する加速度センサーと、叩打力及び動作パラメータを基に駆動力を算出する解析制御装置と、駆動力を脚模型に与える駆動装置と、解析制御装置とデータベースに蓄積された測定データをやり取りし、中央処理装置が練習者が入力装置に入力したデータとデータベースに蓄積された測定データを比較演算し、編集した結果を出力装置に出力するコンピュータと、脚模型に叩打力を与える打腱器とからなり、腱反射を再現して、習得機能及びテスト機能を行うことを特徴とする腱反射教育装置の構成とした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
人体の脚を模した脚模型と、前記脚模型に取り付けられ叩打力を検知する力センサーと、前記脚模型に取り付けられ動作パラメータを取得する加速度センサーと、前記力センサーで検知した叩打力及び前記加速度センサーから取得した動作パラメータを基に駆動力を算出する解析制御装置と、前記解析制御装置で算出した駆動力を前記脚模型に与える駆動装置と、前記解析制御装置とインタフェースを介してデータベースに蓄積された健常者及び患者の測定データをやり取りし、練習者が入力装置に入力したデータを記憶装置に保存し、中央処理装置が記憶装置に保存されたデータとデータベースに蓄積された測定データを比較演算し、編集した結果を出力装置に出力するコンピュータと、前記脚模型に練習者が叩打力を与える打腱器とからなり、大腿四頭筋又はアキレス腱の腱反射を再現して、習得機能及びテスト機能を行うことを特徴とする腱反射教育装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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特公昭61-018191
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医療診断教育支援方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-052228
出願人:株式会社日立製作所
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加速度検出システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-185547
出願人:株式会社ワコー
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