特許
J-GLOBAL ID:200903038187371280
半導体集積回路装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-187864
公開番号(公開出願番号):特開2002-008386
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 面積の増加を抑制しつつ、本体側の容量と参照側の容量とをより正確に合わせることができ、かつノイズに強い半導体集積回路装置を提供すること。【解決手段】 第1メモリセルの情報が伝達される配線群(Bi:BL0,MBL0-01,IDL01)を含む第1カラムツリーと、第2メモリセルの情報が伝達される配線群(Bi:BL2,MBL0-23,IDL23)を含む第2カラムツリーと、データ線(DL)の電位と参照データ線(RDL)の電位との電位差を増幅する差動増幅器とを具備する。そして、第1メモリセルが選択されたとき、第1カラムツリーをデータ線(DL)に結合させるとともに第2カラムツリーを参照データ線(RDL)に結合させ、第2メモリセルが選択されたとき、第2カラムツリーをデータ線(DL)に結合させるとともに第1カラムツリーを参照データ線(RDL)に結合させるカラム切り替えゲート(0101)を、さらに具備する。
請求項(抜粋):
情報を記憶する第1、第2メモリセルが配置されたメモリセルアレイと、前記第1メモリセルの情報が伝達される配線群を含む第1カラムツリーと、前記第2メモリセルの情報が伝達される配線群を含む第2カラムツリーと、入力側の電位と参照側の電位との差を増幅するセンス回路と、前記第1メモリセルが選択されたとき、前記第1カラムツリーを前記入力側に結合させるとともに前記第2カラムツリーを前記参照側に結合させ、前記第2メモリセルが選択されたとき、前記第2カラムツリーを前記入力側に結合させるとともに前記第1カラムツリーを前記参照側に結合させるカラム切り替えゲートとを具備することを特徴とする半導体集積回路装置。
IPC (7件):
G11C 16/06
, H01L 21/8247
, H01L 27/115
, H01L 27/10 471
, H01L 27/10 481
, H01L 29/788
, H01L 29/792
FI (5件):
H01L 27/10 471
, H01L 27/10 481
, G11C 17/00 634 E
, H01L 27/10 434
, H01L 29/78 371
Fターム (45件):
5B025AA03
, 5B025AD07
, 5B025AE05
, 5B025AE08
, 5F001AA01
, 5F001AB08
, 5F001AB09
, 5F001AC02
, 5F001AC06
, 5F001AD44
, 5F001AE02
, 5F001AE03
, 5F001AE08
, 5F001AE30
, 5F001AF24
, 5F001AG40
, 5F083EP02
, 5F083EP23
, 5F083ER02
, 5F083ER05
, 5F083ER09
, 5F083ER14
, 5F083ER19
, 5F083ER22
, 5F083ER30
, 5F083GA09
, 5F083GA11
, 5F083LA03
, 5F083LA04
, 5F083LA09
, 5F083LA10
, 5F083LA12
, 5F083ZA07
, 5F101BA01
, 5F101BB05
, 5F101BB17
, 5F101BC02
, 5F101BC11
, 5F101BD27
, 5F101BE02
, 5F101BE05
, 5F101BE07
, 5F101BE14
, 5F101BF08
, 5F101BH21
引用特許:
審査官引用 (7件)
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半導体記憶装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-256602
出願人:株式会社東芝
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ダイナミック型RAM
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-108111
出願人:株式会社日立製作所, 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社
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半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-141097
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立インフォメーションテクノロジー
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不揮発性半導体記憶装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-186438
出願人:株式会社東芝
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集積回路メモリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-296526
出願人:エスジーエス-トムソンマイクロエレクトロニクスリミテッド
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特開昭64-035793
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特開平2-285595
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