特許
J-GLOBAL ID:200903071829792486
往復逓倍変調システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小林 浩
, 片山 英二
, 廣瀬 隆行
, 鈴木 康仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-232640
公開番号(公開出願番号):特開2007-047508
出願日: 2005年08月10日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】 本発明は,広い帯域幅を得ることができる光往復逓倍変調システムを提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明の往復逓倍変調システム(1)は,基本的には,入力光の強度,位相又は周波数を制御することにより出力される光を変調する光変調器(2)と,前記光変調器に入力される光,及び前記光変調器から出力された光のうち所定の周波数領域の光を透過し,それ以外の周波数の光を反射する第1のファイバグレーティング(3)と,前記光変調器に入力される光,及び前記光変調器から出力された光のうち所定の周波数領域の光を透過し,それ以外の周波数の光を反射する第2のファイバグレーティング(4)と,前記光変調器(2)に入力される変調信号を生成する信号源(5)とを具備する。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力光の強度,位相又は周波数を制御することにより出力される光を変調する光変調器(2)と,
前記光変調器に入力される光,及び前記光変調器から出力された光のうち所定の周波数領域の光を透過し,それ以外の周波数の光を反射する第1のファイバグレーティング(3)と,
前記光変調器に入力される光,及び前記光変調器から出力された光のうち所定の周波数領域の光を透過し,それ以外の周波数の光を反射する第2のファイバグレーティング(4)と,
前記光変調器(2)に入力される変調信号を生成する信号源(5)とを具備し,
前記第1のファイバグレーティング(3)又は前記第2のファイバグレーティング(4)のいずれかまたは両方として,ユニフォームファイバグレーティング,チャープグレーティング,又はマルチセクショングレーティングを用いる,
往復逓倍変調システム(1)。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (4件):
2H079AA13
, 2H079BA01
, 2H079KA08
, 2H079KA20
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特許第3404528号公報
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特許第3343241号公報
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集積型光逓倍変調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-342917
出願人:独立行政法人通信総合研究所
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特許第3496053号公報
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審査官引用 (2件)
引用文献:
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