特許
J-GLOBAL ID:201103045969360460
光クロスコネクト装置の波長変換装置数と変換数の決定装置および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
井出 直孝
, 下平 俊直
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-055969
公開番号(公開出願番号):特開2003-259404
特許番号:特許第3967152号
出願日: 2002年03月01日
公開日(公表日): 2003年09月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】設計対象となる光クロスコネクト装置における実際のトラヒック条件およびノード構成条件を初期条件として入力する手段と、
前記光クロスコネクト装置における仮想的な波長変換リソースの複数の配置条件を生成する手段と、
この生成する手段および前記入力する手段により入力された前記仮想的な波長変換リソースの複数の配置条件および前記初期条件に基づき前記光クロスコネクト装置に収容される全ての回線が同時にパス設定予約を行った場合のパス設定予約不成功率であるブロック率を計算するブロック率計算手段と、
前記生成する手段および前記入力する手段により入力された前記仮想的な波長変換リソースの複数の配置条件および前記初期条件に基づき前記光クロスコネクト装置に配置された波長変換装置の総数にその波長変換装置が変換可能な波長数を乗じた波長変換コストを計算する波長変換コスト計算手段と、
前記ブロック率計算手段および前記波長変換コスト計算手段の計算結果に基づきa(0<a<1)を重み付けパラメータとし、
a×(波長変換コスト)+(1-a)×(ブロック率)
を波長変換リソースペナルティとして計算する波長変換リソースペナルティ計算手段と
を備え、
前記波長変換リソースペナルティ計算手段により前記仮想的な波長変換リソースの複数の配置条件に対応する複数の計算結果が出力され、
前記波長変換リソースペナルティ計算手段の複数の計算結果を比較して最小となる計算結果に対応する前記仮想的な波長変換リソースの配置条件を出力する手段を備えた
ことを特徴とする光クロスコネクト装置の波長変換装置数と変換数の決定装置。
IPC (3件):
H04Q 3/545 ( 200 6.01)
, H04B 10/02 ( 200 6.01)
, H04Q 3/52 ( 200 6.01)
FI (3件):
H04Q 3/545
, H04B 9/00 T
, H04Q 3/52 C
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