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J-GLOBAL ID：201302233341209829   整理番号：13A0138277

ポリスチレンスルホン酸カルシウム内服により回腸狭窄・イレウスを来した1例

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著者 (9件)： 加藤総介 (札幌社会保険総合病院 内科・消化器科) ,  小野雄司 (札幌社会保険総合病院 内科・消化器科) ,  高木智史 (札幌社会保険総合病院 内科・消化器科) ,  吉田純一 (札幌社会保険総合病院 内科・消化器科) ,  平川昌宏 (札幌医大 病院 第四内科) ,  伊東竜哉 (札幌医大 病院 第一外科) ,  中西勝也 (札幌医大 病院 病理部) ,  荻野次郎 (札幌医大 病院 病理部) ,  長谷川匡 (札幌医大 病院 病理部)
資料名： 日本内科学会雑誌  (Journal of the Japanese Society of Internal Medicine)
巻： 102  号： 1  ページ： 150-152  発行年： 2013年01月10日 
JST資料番号： F0916A  ISSN： 0021-5384  CODEN： NNGAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 症例は75歳男性で,高カリウム血症のため69歳時よりポリスチ...

シソーラス用語： *代謝作用薬 ,...
準シソーラス用語： *ポリスチレンスルホン酸カルシウム ,...

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分類 (2件)： 消化器の疾患  (GH03000W) ,  中毒一般  (GD06010Q)

引用文献 (4件)：

• CHAPLIN, AJ. The use of histological techniques for the demonstration of ion exchange resins. J Clin Pathol. 1999, 52, 776-779
• PETER, B. A 79-Year-Old Man with Coronary Artery Disease, Peripheral Vascular Disease End-Stage Renal Disease, and Abdominal Pain and Distention. N Engl J Med. 2003, 349, 2147-2155
• LILLEMOE, KD. Intestinal necrosis due to sodium polystyrene (kayexalate) in sorbitol enemas : clinical and experimental support for the hypothesis. Surgery. 1987, 101, 267-272
• 小林和裕. ポリスチレンスルホン酸カルシウム内服中に直腸穿孔を発症した腹膜透析患者の1例. 透析会誌. 2008, 41, 199-205

タイトルに関連する用語 (4件)： ポリスチレンスルホン酸カルシウム ,  内服 ,  回腸狭窄 ,  イレウス