特許
J-GLOBAL ID:201303014555951905
キノコの栽培期間決定方法及びキット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
平木 祐輔
, 藤田 節
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-176899
公開番号(公開出願番号):特開2013-039056
出願日: 2011年08月12日
公開日(公表日): 2013年02月28日
要約:
【課題】簡便かつ正確に最も効率的に子実体を作らせることのできるキノコの培養期間を決定する方法及び手段を提供すること。【解決手段】遺伝子の発現量及び/又はその発現パターンを指標としてキノコの最適な栽培期間を決定する方法に関する。具体的には、HSP9遺伝子、cerato-platanin様タンパク質1遺伝子、cerato-platanin様タンパク質2遺伝子、cerato-platanin様タンパク質3遺伝子及びcerato-platanin様タンパク質4遺伝子からなる群より選択される少なくとも1種の遺伝子の発現量及び/又はその発現パターンを指標としてキノコの最適栽培期間を決定する方法を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遺伝子の発現量及び/又はその発現パターンを指標としてキノコの最適な栽培期間を決定する方法。
IPC (4件):
C12Q 1/68
, A01G 1/04
, G01N 33/569
, G01N 33/53
FI (4件):
C12Q1/68 A
, A01G1/04 104Z
, G01N33/569 A
, G01N33/53 D
Fターム (21件):
2B011AA01
, 2B011AA02
, 2B011AA04
, 2B011AA07
, 2B011GA00
, 2B011GA02
, 4B024AA11
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024HA12
, 4B063QA01
, 4B063QA20
, 4B063QQ43
, 4B063QQ52
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX02
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (5件)
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FEBS Lett., 2009, 583(24), pp.3966-3973
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倉橋敦,外4名,「マイタケの子実体発達メカニズム解明に向けたトランスクリプトーム解析」,日本農芸化学会
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西堀耕三,外2名,「マイタケのトランスクリプトミクス解析とその応用」,日本菌学会第54回大会講演要旨集,20
-
YAMADA M.et al., Isolation and analysis of genes specifically expressed during fruiting body develop
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金子周平,「食用きのこヌメリスギタケ栽培における培地詰め重と培養期間,温湿度の影響」,鹿児島大学農学部
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