特許
J-GLOBAL ID：201403024965120523

マルチコアファイバを含む空間分割多重装置及び自己ホモダイン検波方法

発明者：
川西 哲也

川西 哲也 について

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淡路 祥成

淡路 祥成 について

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パットナム ベン

パットナム ベン について

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菅野 敦史

菅野 敦史 について


出願人/特許権者：
独立行政法人情報通信研究機構

独立行政法人情報通信研究機構 について


代理人 (2件)： 廣瀬 隆行 ,  関 大祐
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-202247
公開番号（公開出願番号）：特開2014-064049
出願日： 2012年09月14日
公開日（公表日）： 2014年04月10日
要約：
【課題】 空間分割多重信号を通信信号として用いることができる,自己ホモダイン検波通信システムを提供する。【解決手段】 本発明は,複数のコア有するマルチコアファイバ11を含む空間分割多重装置12に関する。この空間分割多重装置12は,マルチコアファイバ11に含まれる複数のコアのうち自己ホモダイン検波用のコア13以外のコアを通信用のコア16として用いる。この空間分割多重装置は,パイロット信号誘導部14と,自己ホモダイン検波部15とを有する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
複数のコア有するマルチコアファイバ(11)を含む空間分割多重装置(12)であって, 自己ホモダイン検波用のパイロット信号を,前記複数のコアのいずれかである自己ホモダイン検波用のコア(13)へ導く,パイロット信号誘導部(14)と, 前記自己ホモダイン検波用のコア(13)から出力されたパイロット信号を検出し,自己ホモダイン検波を行う自己ホモダイン検波部(15)と,を有し, 前記複数のコアのうち前記自己ホモダイン検波用のコア(13)以外のコアを通信用のコア(16)として用いる, 空間分割多重装置。
IPC (5件)：
H04J 14/00 ,  H04J 14/04 ,  H04J 14/06 ,  H04B 10/63 ,  G02B 6/04
FI (3件)：
H04B9/00 F ,  H04B9/00 630 ,  G02B6/04 C
Fターム (5件)：
2H046AD22 ,  2H046AZ03 ,  5K102AH13 ,  5K102MH20 ,  5K102PA00
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 波長多重伝送システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-078025   出願人：国立大学法人東京農工大学, 学校法人慶應義塾
審査官引用 (1件)
  • 波長多重伝送システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-078025   出願人：国立大学法人東京農工大学, 学校法人慶應義塾
引用文献：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)
  • 80-Gb/s 256-QAM Signals using Phase Noise and DGD-Tolerant Pilot-Carrier-Aided Homodyne Detection
  • 19-core fiber transmission of 19×100×172-Gb/s SDM-WDM-PDM-QPSK signals at 305Tb/s

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