特許
J-GLOBAL ID:201403064367487422

ログ可視化操作画面制御システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  石原 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-019823
公開番号(公開出願番号):特開2014-153722
出願日: 2013年02月04日
公開日(公表日): 2014年08月25日
要約:
【課題】 利用者が表示された多量で複雑なログデータ群に対して、利用者が画面操作を行うことで、膨大なログデータ全体を分析する。【解決手段】 本発明は、利用者端末に対して表示情報の制御を行うユーザ・インタフェース提供サーバにおいて、ログ情報記憶手段、ログテンプレート記憶手段、ロググループ記憶手段から取得した情報及びグラフ生成装置で生成されたロググラフを取得して、利用者端末に対して、利用者が操作するためのグラフィカル・ユーザ・インタフェースを提供し、該利用者端末から入力された操作情報を取得して、イベント情報記憶手段に格納する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
監視対象機器のログ情報を利用者端末に対して可視化するためのログ可視化操作画面制御システムであって、 前記ログ情報を表示する、及び、利用者による操作情報を取得する利用者端末と、 前記監視対象機器のログ情報を収集し、ログ情報記憶手段に格納するログ収集装置と、 前記ログ情報記憶手段のログ情報から重要とされる部分(以下、「ログテンプレート」と記す)が抽出されて格納されたログテンプレート記憶手段と、 前記ログテンプレート記憶手段のログテンプレートの同時生起性によりグループ化してロググループ記憶手段に格納するロググループ生成装置と、 前記ログ情報記憶手段、前記ログテンプレート記憶手段、前記ロググループ記憶手段から取得した情報に基づいて、時刻に対するログテンプレートあるいはロググループの発生情報を示す二次元または三次元のロググラフを生成するグラフ生成装置と、 前記ログ情報記憶手段、前記ログテンプレート記憶手段、前記ロググループ記憶手段から取得した情報及び前記グラフ生成装置で生成された前記ロググラフを取得して、前記利用者端末に対して、前記利用者が操作するためのグラフィカル・ユーザ・インタフェースを提供し、該利用者端末から入力された操作情報を取得して、イベント情報記憶手段に格納するユーザ・インタフェース提供サーバと、 を有することを特徴とするログ可視化操作画面制御システム。
IPC (1件):
G06F 11/34
FI (1件):
G06F11/34 S
Fターム (4件):
5B042MA10 ,  5B042MC40 ,  5B042NN08 ,  5B042NN16
引用特許:
審査官引用 (7件)
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