特許
J-GLOBAL ID:201403085893660454
光信号波長変換方法および光信号波長変換装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣瀬 隆行
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-043146
公開番号(公開出願番号):特開2010-197753
特許番号:特許第5354529号
出願日: 2009年02月25日
公開日(公表日): 2010年09月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1のサブマッハツェンダー導波路(MZA)(2)と;
第2のサブマッハツェンダー導波路(MZB)(3)と;
光信号の入力部(4)と,前記光信号が前記第1のサブマッハツェンダー導波路(MZA)と前記第2のサブマッハツェンダー導波路(MZB)とへ分岐する分岐部(5)と,前記第1のサブマッハツェンダー導波路(MZA)と,前記第2のサブマッハツェンダー導波路(MZB)と,前記第1のサブマッハツェンダー導波路(MZA)と前記第2のサブマッハツェンダー導波路(MZB)から出力される光信号が合波される合波部(6)と,前記合波部で合波された光信号が出力される光信号の出力部(7)とを含むメインマッハツェンダー導波路(MZC)(8)と;
前記第1のサブマッハツェンダー導波路(MZA)に電圧を印加するための第1の電極(9)と;
前記第2のサブマッハツェンダー導波路(MZB)に電圧を印加するための第2の電極(10)と;
前記メインマッハツェンダー導波路(MZC)に電圧を印加して,前記第1のサブマッハツェンダー導波路(MZA)からの出力信号と前記第2のサブマッハツェンダー導波路(MZB)からの出力信号との位相差を制御する為のメインマッハツェンダー電極(11)と;
を含む光信号波長変換装置であって,
前記光信号の入力部(4)は,
前記分岐部(5)と光学的に接続された2つの導波路(4a,4b)を含み,
前記出力部(7)は,
前記合波部(6)と光学的に接続された2つの導波路(7a,7b)を含み,
前記分岐部(5)及び前記合波部(6)は,ともに方向性結合器を含み,
前記分岐部(5)と光学的に接続された前記2つの導波路(4a,4b)を第1の入力導波路(4a)及び第2の入力導波路(4b)とし,
前記合波部(6)と光学的に接続された前記2つの導波路(7a,7b)を第1の出力導波路(7a)及び第2の出力導波路(7b)とし,
前記第1の入力導波路(4a)に波長λ1の情報S1を有する光信号が入力され,
前記第2の入力導波路(4b)に波長λ2の情報S2を有する光信号が入力された場合に,
前記第1の出力導波路(7a)から,波長λ1の情報S2を有し,波長λ2の情報S1を有する光信号として出力する
光信号波長変換装置。
IPC (3件):
G02F 2/02 ( 200 6.01)
, G02F 1/03 ( 200 6.01)
, G02F 1/035 ( 200 6.01)
FI (3件):
G02F 2/02
, G02F 1/03 502
, G02F 1/035
引用特許:
審査官引用 (5件)
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光干渉による光スイッチシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-347679
出願人:独立行政法人情報通信研究機構
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波長変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-097960
出願人:郵政省通信総合研究所長
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光周波数変換回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-311704
出願人:日本電信電話株式会社
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