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J-GLOBAL ID:202102276780131320   整理番号:21A1995589

レーザ粉末床溶融結合法による導電性材料としての銅合金の造形

Fabrication of Copper Alloys as Conductive Materials via Laser Beam Powder Bed Fusion
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著者 (9件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 265-269  発行年: 2021年07月10日 
JST資料番号: F0907C  ISSN: 2186-702X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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銅は産業で広く使われる電気的および熱伝導性材料であり,銅ベースの材料は,高度なディジタル変換によって将来の社会を容易にすることが期待されている。金属付加製造法であるレーザビーム粉末床溶融(LB-PBF)は,任意に複雑な形状,制御された微細構造および結晶方位を有する機能性製品を提供できる有望な技術である。しかし,銅の低いレーザ吸収と高い熱伝導率のために,LB-PBFによる銅ベースの機能性材料の製造が主要な課題である。本論文においては,機能的な高密度製品を得るために,LB-PBFと最適化したプロセスパラメータを用いて,レーザー吸収を強化したジルコニウム含有銅ベースの合金を製造した。LB-PBFを用いて作製した合金は,より高い密度を達成し,方向性微細構造によって特性化され,従って,LB-PBFを用いて作製した純Cuと同様に,鋳放し合金よりも高い電気伝導率を示した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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圧粉,焼結  ,  電気的性質 
引用文献 (25件):
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タイトルに関連する用語 (5件):
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