特許
J-GLOBAL ID:202403014007341990

導波管、導波管の製造方法及びアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 弁理士法人創光国際特許事務所 ,  泉 通博 ,  久恒 京範 ,  寺川 賢祐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-208578
公開番号(公開出願番号):特開2024-092552
出願日: 2022年12月26日
公開日(公表日): 2024年07月08日
要約:
【課題】導波管の周波数特性を良好に維持しつつ導波管の小型化を実現する。 【解決手段】導波管1は、第1導体板11と、第1導体板11と接触している第2導体板12とを有する導波管であって、第1導体板11は、長手方向が第1方向になるように第1導体板11の第2導体板12側の平面である第1主平面と平行に形成された断面が長方形の溝部111と、溝部111における分岐位置を起点として、第1方向及び第1主平面と直交する第2方向において第2導体板12から離れる向きに形成された第1垂直管部112と、を有し、第2導体板12は、第1主平面と接触する第2導体板12における平面である第2主平面から突出した態様で溝部111に挿入された、溝部111に沿って伝搬した電波を第1垂直管部112に向けて反射する反射面Rを有する反射部122を有する。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1導体板と、前記第1導体板と接触している第2導体板とを有する導波管であって、 前記第1導体板は、 長手方向が第1方向になるように前記第1導体板の前記第2導体板側の平面である第1主平面と平行に形成された断面が長方形の溝部と、 前記溝部における分岐位置を起点として、前記第1方向及び前記第1主平面と直交する第2方向において前記第2導体板から離れる向きに形成された第1垂直管部と、 を有し、 前記第2導体板は、前記第1主平面と接触する前記第2導体板における平面である第2主平面から突出した態様で前記溝部に挿入された、前記溝部に沿って伝搬した電波を前記第1垂直管部に向けて反射する反射面を有する反射部を有する、 導波管。
IPC (2件):
H01P 5/02 ,  H01P 11/00
FI (2件):
H01P5/02 601 ,  H01P11/00 101
引用特許:
出願人引用 (1件)

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