特許
J-GLOBAL ID:200903036899753100

ポンプ回路を有する半導体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-215357
公開番号(公開出願番号):特開2000-105998
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 電源電圧が低下した場合においても、所定の出力電圧を得ることが困難であった。【解決手段】 スタンバイ用昇圧回路29bはスタンバイ時に電源電圧Vccを昇圧し、出力端OUTに昇圧電圧Vppを出力する。アクティブ用昇圧回路29aはアクティブ信号ACTが活性化されると、先ずリセット信号発生回路RSTによりリセット信号RSTPMPが発生される。このリセット信号RSTPMPに応じてNMOSトランジスタN16がオンし、NMOSトランジスタN11とN12の接続ノードCN1が電源電圧Vccにリセットされる。この後、昇圧動作が開始され出力端OUTより昇圧電圧Vppが出力される。
請求項(抜粋):
第1の電圧が供給される電圧供給ノードと出力端子の相互間に直列接続され、前記出力端子に前記第1の電圧と異なる第2の電圧を出力する複数のスイッチ素子と、第1、第2の端子を有し、前記第1の端子が前記スイッチ素子の少なくとも1つの接続ノードに接続された少なくとも1つのキャパシタと、前記キャパシタの第2の端子に接続され、制御信号が第1の論理のとき駆動信号を発生し、前記制御信号が第2の論理のとき前記駆動信号の発生を停止する信号発生器と、前記少なくとも1つの接続ノードに接続され、前記制御信号が第2の論理から前記第1の論理に変化するとき、前記接続ノードの電圧を前記第2の電圧と異なる第3の電圧にリセットするリセット回路とを具備することを特徴とするポンプ回路を有する半導体装置。
IPC (2件):
G11C 16/06 ,  H02M 3/07
FI (2件):
G11C 17/00 632 A ,  H02M 3/07
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 昇圧電源回路および昇圧回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-225382   出願人:ソニー株式会社
  • 特開平4-125897
  • 負電圧発生回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-256735   出願人:株式会社東芝
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審査官引用 (6件)
  • 昇圧電源回路および昇圧回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-225382   出願人:ソニー株式会社
  • 特開平4-125897
  • 負電圧発生回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-256735   出願人:株式会社東芝
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