特許
J-GLOBAL ID:200903028736530101
多孔質成形体、多孔質焼結体、その製造方法及びその複合部材
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
細田 益稔
, 青木 純雄
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2004017523
公開番号(公開出願番号):WO2005-051864
出願日: 2004年11月18日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
無機粒子と溶媒とを含むゾルにおいて、無機粒子の凝集および相分離を進行させることで、開気孔を含む多孔質成形体を製造する。好ましくは、無機粒子が、チタニア、シリカ、アルミナ、酸化亜鉛およびジルコニアからなる群より選ばれた一種以上の無機物の粒子である。またゾルが強酸性であり、このゾルのpHを増加させることによって無機粒子の凝集および相分離を進行させる。あるいはゾルが強塩基性であり、このゾルのpHを減少させることによって無機粒子の凝集および相分離を進行させる。本発明により、広範囲の無機材料に対して適用が可能な、共連続構造の多孔質成形体および焼結体を製造できる新規方法を提供する。
請求項(抜粋):
無機粒子と溶媒とを含むゾルにおいて前記無機粒子の凝集および相分離を進行させることで、開気孔を含む多孔質成形体を製造する方法。
IPC (2件):
FI (3件):
C04B38/00 304B
, B28B1/00 B
, C04B38/00 303Z
Fターム (2件):
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