研究者
J-GLOBAL ID:200901016952770065   更新日: 2024年11月05日

梅野 健

ウメノ ケン | Umeno Ken
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://chaos.amp.i.kyoto-u.ac.jp/https://chaos.amp.i.kyoto-u.ac.jp/en/
研究分野 (8件): 通信工学 ,  電子デバイス、電子機器 ,  数理物理、物性基礎 ,  応用数学、統計数学 ,  数学基礎 ,  情報ネットワーク ,  計算機システム ,  情報学基礎論
研究キーワード (11件): スペクトル分配理論 ,  量子計算 ,  カオス ,  情報通信学 ,  複雑系の科学 ,  数理科学 ,  Quantum computation ,  Chaos ,  Information and communication engineering ,  Science of complex system ,  Mathematical science
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2013 - 2016 経済社会データおよび環境データを用いた次世代航空機ネットワーク構造の最適化
  • 2012 - 2016 乱数の理論と擬似乱数検定
  • 2002 - 2011 WINDSブロードバンド衛星を用いたブロードバンドセキュリティ環境(超分散型VPN)の実現のための実証実験
  • 2005 - 2009 脳型信号処理に基づく次世代移動体通信研究システムの研究開発
  • 2005 - 2008 ICA通信用チップの研究開発
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論文 (122件):
  • Satoru Yoneyama, Ken Umeno. Real-time ionospheric tomography using GNSS-TEC. 2024
  • Suguru Iwasaki, Ken Umeno. Learnability of chaotic nature of generalized Boole transformations with GANs. JSIAM Letters. 2024. 16. 57-60
  • Keishi Takahisa, Ken Umeno. Chaotic synchronization of mutually coupled nonchaotic systems. JSIAM Letters. 2024. 16. 33-36
  • Akira Mizuno, Minghui Kao, Ken Umeno. A capacitive coupling model between the ionosphere and a fault layer in the crust with supercritical water. Int. J. Plasma Environ. Sci. Technol. 2024. 18
  • Hiroki Tanaka, Ken Umeno. Bayesian Updating on Time Intervals at Different Magnitude Thresholds in a Marked Point Process and Its Application to Synthetic Seismic Activity. Journal of the Physical Society of Japan. 2024. 93. 024001-1-024001-26
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MISC (197件):
  • 梅野健. ランダム結合カオス系の大自由度極限でのカオス同期現象. 数理解析研究所講究録. 2023. 2270. 69-77
  • 比果奨人, 梅野健. 3次元ネットワークカオス系の同期現象と安定性-可解カオス系の四角錐ネットワーク結合モデルにおける同期現象とその解析-. レーザー学会研究会報告. 2022. 561st
  • 高久慧士, 梅野健. 非カオス的写像の結合系はカオス同期するか?. レーザー学会研究会報告. 2022. 561st
  • 梅野健. ランダム結合系のカオス同期・非同期転移. レーザー学会研究会報告. 2022. 561st
  • 加納拓実, 梅野健. 3自由度ループ結合カオス系の解析. 日本応用数理学会年会講演予稿集(CD-ROM). 2022. 2021
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特許 (213件):
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書籍 (2件):
  • 複雑系としての情報システム
    共立出版 2007
  • 視覚情報処理ハンドブック
    朝倉書店 2000 ISBN:9784254101577
講演・口頭発表等 (43件):
  • レーザーカオスの数理モデルにおけるカ オスの定量化
    (レーザー学会第44回年次大会 シンポジウム | [S03] カオスとドレスト光子で拓く複雑系超越性の光科学 2024)
  • 第三の物質状態としてのカオス同期状態 についてーカオス超越性との関連につい てー
    (レーザー学会第44回年次大会 シンポジウム | [S03] カオスとドレスト光子で拓く複雑系超越性の光科学 2024)
  • インターミッテンシールートにおけるLyapunov 指数の臨界指数の解析的導出
    (レーザー学会学術講演会第43回年次大会 2023)
  • 拡張型カオス尺度を用いたレーザーカオスのシミュレーションデータにおけるカオスの定量化
    (レーザー学会学術講演会第43回年次大会 2023)
  • カオス超越性の基礎理論
    (レーザー学会学術講演会第43回年次大会 2023)
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Works (7件):
  • ユビキタスPKIプラットホーム「暗号便 http://www.angobin.jp/」ウェブサービスの企画・開発・運営
    2006 - 現在
  • 携帯電話写真暗号化伝送ソフト「PhotoCipher」の企画・研究開発・製品化
    2005 - 現在
  • ランダム性評価ソフトウェア「RanSure」の企画・研究開発・製品化
    2004 - 現在
  • 超軽量・高速暗号化ソフトウェア開発キット「VSC-SDK」の企画・研究開発・製品化
    2003 - 現在
  • 暗号化ソフトウェア「VSC-P2P」の企画・研究開発・製品化
    2003 - 現在
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学歴 (3件):
  • - 1995 東京大学 理学系研究科 物理学専攻
  • - 1995 東京大学
  • - 1990 早稲田大学 理工学部 電子通信学科
学位 (1件):
  • 博士(理学)
経歴 (20件):
  • 2024/04 - 現在 東京大学 地震研究所 客員教授
  • 2012/04 - 現在 京都大学大学院情報学研究科 教授
  • 2016/04/01 - 東京大学 物性研究所 客員教授
  • 2008/04 - 2012/03 津田塾大学 情報科学科 非常勤講師(「暗号理論」、「情報セキュリティ」担当)
  • 2004/04 - 2012/03 :独立行政法人情報通信研究機構(NICT) 主任研究員
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委員歴 (23件):
  • 2022/06 - 現在 日本地震予知学会 理事
  • 2008 - 現在 : 日本応用数理学会論文誌「JSIAM Letters」編集委員
  • 2006 - 現在 :日本応用数理学会 応用カオス研究部会 主査(代表)
  • 2015/09/21 - 2015/09/23 CodeBali オーガナイザー
  • 2013/05/24 - 2015/06/19 日本応用数理学会 理事
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受賞 (6件):
  • 2008 - 第23回テレコムシステム技術賞
  • 2003 - 第18回テレコムシステム技術賞
  • 2003 - 中小企業新技術新製品賞 優秀賞(併賞、ソフトウェア部門)
  • 2003 - LSI IP Award IP賞
  • 2000 - 応用物理学会講演奨励賞
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所属学会 (14件):
EGU (European Geosciences Union) ,  測位航法学会 ,  応用物理学会 ,  The Econometric Society (ES) ,  American Physical Society (APS) ,  The American Finance Association (AFA) ,  The American Geophysical Union (AGU) ,  The Institute of Electrical and Electronics Engineers (IEEE) ,  日本金融・証券計量・工学学会 ,  地震予知学会 ,  日本地震学会 ,  レーザー学会 ,  電子情報通信学会 ,  日本応用数理学会
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