溜池善裕

タメイケヨシヒロ | Tameike Yoshihiro

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：教育学 , 教科教育学、初等中等教育学

研究キーワード (6件)：学習指導法 , 教育実践史 , 教育方法 , 授業分析 , 社会科教育 , Social Studies Education

競争的資金等の研究課題 (6件)：

全件表示

論文 (94件)：

溜池善裕, 渡辺知世. 「思考の足場」をもって自律的に学習する子どもを育てる-小学校1年・生活科「たこけんきゅう」を手がかりに. 宇都宮大学共同教育学部教育実践紀要. 2024. 11. 429-442
溜池善裕,大嶋正克. 学習と子どもの生活を関わらせる授業の在り方-中学校社会科授業における実践から. 宇都宮大学共同教育学部教育実践紀要. 2024. 11. 153-164
溜池善裕. 集団的思考のために(3)-集団的思考への積極的関与から足場をさぐる子へ. 考える子ども. 2024. 427. 29-33
溜池善裕. 集団的思考のために(2)ー「ものを見る足場」を表出させる. 考える子ども. 2024. 426. 24-27
溜池善裕. 集団的思考のために(1)「目標が動く」ことと子ども達を育てること. 考える子ども. 2024. 425. 26-29

MISC (3件)：

溜池善裕. 社会科の初志(2)子どもがする授業. 考える子ども. 2012. 344. 26-36
A Study on Social Studies Education for Pro-existence disregarded the Border. The Journal of Social Studies Annual Report 2001. 2002. 62
溜池善裕. <図書紹介> 谷川彰英編著『地名を生かす社会科の授業』(黎明書房,1986年). 筑波社会科研究. 1987. 6. 73-74

書籍 (14件)：

講演・口頭発表等 (23件)：

個が学ぶ権利を自覚し共同的な学びの高まりが個の学びを支える学習法 - 一人ひとりを伸びて行く子どもに育てるために,教師は何をすれば良いのか-
(新任人権教育主任研修会 2024)
実践研究論文を書く目的
(実践研究論文の執筆支援セミナー(日本社会科教育学会) 2024)
教育のプラットフォーム構築シンポジウム-授業記録を通して学び合う価値とは何か?-
(教育のプラットフォーム構築プロジェクト 2024)
授業記録を使って生徒が作る学習の可能性を探る
(S&Uコラボ研修会(下野市・宇都宮大学) 2023)
個の権利を尊重しながら集団での学びを充実させる指導法について
(令和5(2023)年度新任人権教育主任研修会 2023)

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (10件)：

全件表示

所属学会 (1件)：

日本社会科教育学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

溜池 善裕