抄録/ポイント: 抄録/ポイント
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古典的平面ジェネバ機構の場合の被動歯車の各運動サイクルの開始および終了でのゼロ以外の加速によって引き起こされる衝撃荷重を除去するために,曲線スロットをもつ平面Geneva機構の設計を研究した。噛合い理論に基づき,一般的方程式群を導き出し,そして,ローラ半径および被動歯車の運動法則ならびに他の条件が指定されるならば,曲線スロットの輪郭を,本方程式群を解くことによって得ることができた。これにより,古典的平面Geneva機構を,その特別な事例に変えた。さらに,実際のスロット輪郭の設計に関する他の考慮事項を提案した。最後に,事例研究を提示して,その適用性を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST