文献
J-GLOBAL ID:201602223853137967   整理番号:16A0726560

InON量子ドット中間層を有するInN/p GaNヘテロ接合太陽電池の変換効率の改善【Powered by NICT】

Improved conversion efficiency of InN/p-GaN heterojunction solar cells with the InON quantum dots interlayer
著者 (5件):
資料名:
巻: 2016  号: CSW  ページ:発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ヘテロ接合太陽電池を,p型GaN/サファイア基板上にスパッタしたInN薄膜の堆積により形成した。酸窒化インジウム(InON)量子ドット(QD)の中間層は,ヘテロ接合太陽電池の変換効率を改善するためのInNとGaN膜の間に挿入した。InN/InON QDs/p GaNヘテロ接合太陽電池は,2.29Vの高い開路電圧,短絡電流密度1.64mA/cm2と1.5G照明下で1.12%の変換効率を示した。InON QD無しの試料と比較して電力変換効率の二倍の増加した増加短絡電流密度によるものであった。-0.08Vでの肩ピークはInON QD中の酸素空格子点の浅い欠陥状態におけるキャリアの捕獲と放出に対応する高周波数(60-100 kHz)C-V特性曲線で見られた。酸素空格子点がInON QD内に存在するだけでなく,キャリア輸送経路を提供するInON QDとp-GaN間の界面における界面状態を生成する。InN/InON QDs/p GaNヘテロ接合太陽電池の電力変換効率の増加はInON QD中間層によって提供されるキャリア輸送チャネルを構築するために起因する。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
信号理論  ,  図形・画像処理一般 

前のページに戻る