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J-GLOBAL ID:201702242100230552   整理番号:17A0664870

活性化半成コークス担体上のFe-Co二元金属酸化物上でのNO+CO反応のその場DRIFTS研究【Powered by NICT】

In situ DRIFTS study of the NO + CO reaction on Fe-Co binary metal oxides over activated semi-coke supports
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 13  ページ: 7695-7710  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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水熱法によるFeとCo種を負荷した活性化された半成コークスは優れたCO deNO_x性能を示した。本研究では,反応機構と表面吸着種の変化は,CO-TPR,TPO,及びその場DRIFTによって検討した。結果は100 350°Cの温度範囲で,吸着したCOはFe種に配位し,Feの原子価状態に影響を及ぼすことが電子移動を誘導することを示した。さらに,Fe~3+種は吸着したCOの変換のための活性部位であることが分かったが,Co~3+種は進化のためのサイトを提供しなかった。触媒反応では,Fe-Co相互作用も吸着したNOとCOの変換を促進することができた。DRIFTSスペクトルは,比較的低い温度で,NO種の形質転換は次の順であったことを明らかにしたなかった:→NO_2~ →NO NO_3~ →N_2O;より高温で,NO種は次の順で進化したのではない:→NO_2~ →二座NO_3~ →キレートNO_3~-+N_2。しかし,CO変換プロセスは低温及び高温の両方で同じであった:CO→COO~ →CO_3~2 →CO_2。NO_2~-はNO+CO反応における重要な中間体であることが分かった。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  不均一系触媒反応 

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