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J-GLOBAL ID:201102257150877599   整理番号:11A0858912

平面スピーカアレーを用いたエバネッセント波再生手法の検討

A study of acoustical evanescent wave reproduction using planar array
著者 (3件):
資料名:
巻: 110  号: 471(EA2010 126-134)  ページ: 29-34  発行年: 2011年03月11日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本研究では音を特定のエリア内にのみ強く放射し,そのエリア外では音の放射音圧が小さくなるようなエリア再生装置の実現を目指す。これまで指向性スピーカを用いてエリア再生を実現しようとした研究がある。これらの手法はスピーカの配置やビーム制御を工夫することによって,音場の局所化を目指している。しかし指向性スピーカでは放射音の距離減衰量の制御ができないため,音漏れが生じてしまうといった問題が生じる。そこで本報告では,急峻な距離減衰特性を有するエバネッセント波に着目し,ディジタルフィルタ型の平面スピーカアレーを用いたエバネッセント波再生手法を提案する。さらに装置設計に必要なパラメータが減衰性能に与える影響について計算機シミュレーションについて調査した結果を報告する。(著者抄録)
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音響信号処理 
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