近廣昌志

チカヒロマサシ | Chikahiro Masashi

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： http://chikahiro.jp

研究分野 (1件)：金融、ファイナンス

研究キーワード (4件)：金融政策 , 金融論 , 銀行論 , 内生的貨幣供給理論

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (10件)：

近廣昌志. 異次元緩和による銀行収益構造の変化 -イールドカーブのフラット化による銀行の国債損益-. 『金融構造研究』一般社団法人全国地方銀行協会. 2024. 46. 1-15
近廣昌志. 信用論から検討するMMTの是非. 『愛媛経済論集』愛媛大学経済学会. 2021. 第41巻. 第1号. 45-56
近廣昌志. 地方銀行の預貸率低下 -量的緩和策に起因する収益構造の変化-. 『金融構造研究』一般社団法人全国地方銀行協会. 2016. 38. 12-24
近廣昌志. 異次元ではない「異次元」金融緩和の弊害. 『信用理論研究』信用理論研究学会. 2016. 34. 1-15
近廣昌志. ケインズおよびポストケインジアンの貨幣供給理論の検討. 『商学論纂』(中央大学)中央大学商学研究会. 2014. 55. 5・6号. 229-258

MISC (9件)：

Raphael Auer, Rainer Böhme, 横山佳祐, 近廣昌志. 【翻訳】中央銀行デジタル貨幣 : 現行貨幣システムに親和的な構築を目指して Central bank digital currency : the quest for minimally invasive technology(BIS Working Paper). 愛媛経済論集. 2022. 41. 2
近廣昌志. 【書評】松本朗編著『グローバル経済と債務累積の構造』(晃洋書房). 国際金融(一般財団法人外国為替貿易研究会). 2021. 1343号. 57-57
グンターシュナーブル(近廣昌志・訳). 【翻訳】中国の過剰投資と貿易摩擦(後編). 国際金融(一般財団法人外国為替貿易研究会). 2020. 1335号. 1-8
グンターシュナーブル(近廣昌志・訳). 【翻訳】中国の過剰投資と貿易摩擦(前編). 国際金融(一般財団法人外国為替貿易研究会). 2020. 1334号. 1-6
近廣昌志, の一部. 【資格講座テキスト】ビジネスコミュニケーション(経済学に関する項目). 公益社団法人全国経理教育協会(編)『中小企業BANTO認定試験公式テキスト』中央経済社. 2019. 222-233

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (12件)：

ケインジアンの貨幣論
(第14回ケインズ学会年次大会(2024年度)(於:立教大学) 2024)
物価上昇に関わる金融政策および銀行業務のメカニズム
(一般社団法人全国地方銀行協会金融構造研究会(於:全国地方銀行協会) 2023)
Relationship between economic glocalization and the deposit-loan ratio of regional banks in Japan
(RSAI(Regional Science Association International) 13th World Congress of the RSAI (online) 2021)
産学官連携ファイナンススキームにおける証券市場の機能向上
(証券経済学会関西部会(於:日本証券経済研究会【大阪】) 2017)
地方銀行の預貸率低下-量的緩和政策に起因する収益構造の変化-
(一般社団法人全国地方銀行協会金融構造研究会(於:全国地方銀行協会) 2015)

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (20件)：

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委員歴 (7件)：

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所属学会 (5件)：

証券経済学会 , 多国籍企業学会 , 信用理論研究学会 , 経済理論学会 , 日本金融学会

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