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J-GLOBAL ID：201202218209771430   整理番号：12A1013839

酸化タングステンナノワイヤを製作するための超臨界二酸化炭素プラズマ過程

A supercritical carbon dioxide plasma process for preparing tungsten oxide nanowires

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著者 (6件)： KAWASHIMA Ayato (Ehime Univ., Matsuyama) ,  NOMURA Shinfuku ,  TOYOTA Hiromichi ,  TAKEMORI Toshihiko ,  MUKASA Shinobu ,  MAEHARA Tsunehiro
資料名： Nanotechnology  (Nanotechnology)
巻： 18  号： 49  ページ： 495603 (4 PP.)  発行年： 2007年 
JST資料番号： W0108A  ISSN： 0957-4484  CODEN： NNOTER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 非晶質炭素で被覆された一次元酸化タングステンナノワイヤを製作するための超臨界二酸化炭素プラズマ過程が紹介される。高周波数プラズマは超臨界セル中に取り付けられたタングステン電極を使用することによって20MPaの超臨界二酸化炭素中で生成され,その後,有機溶媒がプラズマ中に超臨界二酸化炭素と一緒に導入された。蒸着された物質の電子顕微鏡とRaman分光法による研究は外層を有するか,あるいは有さない酸化タングステンナノワイヤの生成を示した。外層を有するナノワイヤは20-30そして10-20nmの厚さおよび直径をそれぞれ有する非晶質炭素の外側同心層そして酸化タングステンの内側層を有する同軸構造を示した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： 酸化タングステン ,  *ナノワイヤ ,  *超臨界流体 ,  二酸化炭素 ,  *プラズマ ,  炭素材 ,  電子顕微鏡 ,  Raman分光法 ,  超臨界二酸化炭素 ,  アモルファスカーボン
準シソーラス用語： 超臨界CO2 ,  非晶質炭素

分類 (2件)： 原子・分子のクラスタ  (BH09030O) ,  プラズマ一般  (BJ02010B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 酸化タングステン ,  ナノワイヤ ,  製作 ,  超臨界二酸化炭素 ,  プラズマ ,  過程