特許
J-GLOBAL ID:201303009743939382

時系列データ監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-119149
公開番号(公開出願番号):特開2009-270843
特許番号:特許第5161645号
出願日: 2008年04月30日
公開日(公表日): 2009年11月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 監視対象設備(以下、監視対象設備を構成する監視対象機器も含む)と、この監視対象設備を監視制御し、かつ、通信ネットワークに接続されるルータを介して所定のデータを送受信するローカル制御機器とを備え、前記ルータを経由して前記通信ネットワークに送信されるデータから前記監視対象設備の監視・診断を行う監視・診断システムにおいて、 前記ルータに接続され、前記監視対象設備に改造を伴わずに当該監視対象設備の所要箇所に新たに後付けされ、所望の監視・診断目的を持った少なくとも1個の後付け可能な通信機能を有する新設センサと、 この新設センサから前記ルータを経由して前記通信ネットワークに送信されるセンサデータを時系列データとして記憶する時系列データ記憶手段と、 この時系列データに基づいてイベントデータを抽出するイベントデータ抽出手段と、 このイベントデータ抽出手段で抽出されたイベントデータに基づいて前記監視・診断に関係する意味データを抽出する意味データ抽出手段と、 この意味データのみから、あるいは当該意味データと前記時系列データ,イベントデータとの組み合わせから、前記監視対象設備の監視・診断を行う監視・診断手段とを備えるとともに、 前記イベントデータ抽出手段は、レベル要素、時間要素及び周期性要素の少なくとも2以上の要素の組み合わせからなる特徴パターンとイベントデータとの対応関係を規定するイベントデータ抽出辞書データ記憶部と、前記時系列データ記憶手段から読み出した時系列データの特性変化パターンと前記特徴パターンとのパターンマッチングを行って特定のイベントデータを抽出するイベントデータ抽出部とを設けたことを特徴とする時系列データ監視システム。
IPC (1件):
G01M 99/00 ( 201 1.01)
FI (1件):
G01M 99/00 Z
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 設備異常診断方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-036514   出願人:株式会社日立製作所
  • 履歴表示方法および装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-315003   出願人:三菱電機株式会社, 東洋エンジニアリング株式会社, 呉羽化学工業株式会社, 三菱化学株式会社, 出光石油化学株式会社, 株式会社ジャパンエナジー, 三井東圧化学株式会社, 横河電機株式会社
  • 異常予兆方法及び異常予兆システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-385655   出願人:三菱重工業株式会社
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