特許
J-GLOBAL ID:201403022420264037 ナノ粒子製造装置、ナノ粒子製造方法、ナノ粒子、亜鉛/酸化亜鉛ナノ粒子および水酸化マグネシウムナノ粒子
発明者:
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出願人/特許権者: 代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012002799
公開番号(公開出願番号):WO2012-147334
出願日: 2012年04月24日
公開日(公表日): 2012年11月01日
要約:
廃液の発生を防止でき、電極の損傷を抑えつつ迅速かつ連続的な合成が可能なナノ粒子製造装置を提供する。 本発明は、液中プラズマにより液体中にナノ粒子を合成するナノ粒子製造装置であって、液体を収容する容器と、高周波またはマイクロ波を発生させる電磁波発生装置と、先端が液体に接触して高周波またはマイクロ波を液体に供給する電極導体と、電極導体の先端上方を覆うように液体中に配置される被覆部と、ナノ粒子の原料である金属からなり、先端が電極導体の先端に対向して配置される金属片と、金属片の先端を電極導体の先端に対して送り出す送り装置と、を備え、電極導体の先端部の形状は、非エッジ形状であり、先端部を除く電極導体の軸直交断面積は、金属片の軸直交断面積よりも大きい。
請求項(抜粋):
液中プラズマにより液体中にナノ粒子を合成するナノ粒子製造装置であって、
前記液体を収容する容器と、
高周波またはマイクロ波を発生させる電磁波発生装置と、
先端が前記液体に接触して前記高周波または前記マイクロ波を前記液体に供給する電極導体と、
前記電極導体の先端上方を覆うように前記液体中に配置される被覆部と、
ナノ粒子の原料である金属からなり、先端が前記電極導体の先端に対向して配置される金属片と、
前記金属片の先端を前記電極導体の先端に対して送り出す送り装置と、
を備え、
前記電極導体の先端部の形状は、非エッジ形状であり、
前記先端部を除く前記電極導体の軸直交断面積は、前記金属片の軸直交断面積よりも大きいナノ粒子製造装置。
IPC (7件):
B01J 19/08
, B22F 9/14
, B22F 1/00
, B22F 1/02
, B82Y 40/00
, B82Y 30/00
, H05H 1/42
FI (7件):
B01J19/08 K
, B22F9/14 Z
, B22F1/00 R
, B22F1/02 D
, B82Y40/00
, B82Y30/00
, H05H1/42
Fターム (29件):
4G075AA27
, 4G075BB02
, 4G075BB03
, 4G075CA48
, 4G075CA61
, 4G075DA02
, 4G075DA18
, 4G075EB41
, 4G075EC21
, 4G075EC25
, 4G075FA05
, 4G075FA11
, 4G075FC11
, 4G075FC15
, 4K017AA03
, 4K017BA01
, 4K017BA02
, 4K017BA04
, 4K017BA10
, 4K017CA03
, 4K017CA08
, 4K017EF04
, 4K018BA01
, 4K018BA07
, 4K018BA09
, 4K018BA10
, 4K018BB01
, 4K018BB05
, 4K018BC22
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