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J-GLOBAL ID：201602255406072026   整理番号：16A0735078

セラミック素地の複合変性澱粉の乾燥調製およびその増強効果を【JST・京大機械翻訳】

Composite Modified Starch Prepared by Dry Process and Its Strengthening Effect on Ceramic Green Body

著者 (6件)： Cao Wen (School of Materials Science and Engineering, Jingdezhen Ceramic Institute) ,  Xia Guanghua (School of Materials Science and Engineering, Jingdezhen Ceramic Institute) ,  Tan Xunyan (School of Materials Science and Engineering, Jingdezhen Ceramic Institute) ,  Liao Wenchuan (School of Materials Science and Engineering, Jingdezhen Ceramic Institute) ,  Zhang Xiaolin (School of Materials Science and Engineering, Jingdezhen Ceramic Institute) ,  Cao Yuehan (School of Materials Science and Engineering, Jingdezhen Ceramic Institute)
資料名： Guisuanyan Tongbao  (Guisuanyan Tongbao)
巻： 34  号： 11  ページ： 3282-3286,3291  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2439A  ISSN： 1001-1625  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： トウモロコシでんぷんを主原料として,機械的化学修飾を採用直交実験により,水素発生に活性化酸化ナトリウム(NAOH)のΩ用量_1、活性化時間T_1、アシル化オキシ塩化リン(POCL_3)の用量は_2Ω、ΩMi化剤一Lv酢酸ナトリウム(CLCH_2COONA)の用量が_3、反応時間T_2改質澱粉の効果への影響を考察した。セラミック素地における定量的変性澱粉を加えた,素地の曲げ強度を測定することによって評価を行い,採用し,FT-IRおよび変性澱粉の構造に対して分析を行い,SEMを用いて,素地断面トポグラフィーのキャラクタリゼーションを行った。研究結果:澱粉の修飾効果の影響因子は次の通りであった。活性化剤用量>エステル化試薬用量>エーテル化剤用量>活性化時間>反応時間;Ω_1=20%,_(Ω=2Ω_3= 4 H = 8%,T_1,T_2 = 3 Hのとき,調製した複合変性澱粉はセラミック素地の増強効果に対して最も良く,強度向上率は65.4%に達し,Pi料黒泥用量の50%削減,グリーン素地の強度は依然としてことが8.2%向上した;赤外スペクトルは1150.7CM(- 1)箇所に現れない対称C-O-C伸縮振動吸収ピークが,1000.9CM(- 1)箇所に現れるΞP-O-C伸縮振動吸収ピークが,澱粉分子が成功裏に修飾されることを示した;複合変性澱粉の添加は,観測した走査電子顕微鏡の素地断面は多くの鋭い角が現れ,澱粉分子鎖から素地の粒子の作用の接続を効果的に素地強度を向上させるまで,を示唆した。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： メカノ化学 ,  走査電子顕微鏡 ,  *下地 ,  強度発現 ,  曲げ強さ ,  エステル化 ,  *変性 ,  赤外スペクトル ,  *澱粉 ,  エーテル化 ,  反応時間 ,  コーンスターチ ,  防振 ,  キャラクタリゼーション ,  活性化剤 ,  機械的性質 ,  強度

著者キーワード (5件)： modified starch ,  preparation ,  mechanochemical ,  ceramic ,  green body

分類 (1件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： セラミック ,  素地 ,  変性 ,  澱粉 ,  調製 ,  増強