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J-GLOBAL ID:201602289506291887   整理番号:16A1260192

Co-20Cr-(5,10)Al酸化物分散強化超合金の微細構造の特性化

Microstructure characterization of Co-20Cr-(5,10)Al oxide dispersion strengthened superalloys
著者 (4件):
資料名:
巻: 112  ページ: 188-196  発行年: 2016年02月 
JST資料番号: D0448C  ISSN: 1044-5803  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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1000°C以上の温度での優れた機械的性質と耐酸化性を有するCo系酸化物分散強化(ODS)超合金を開発するために,ODS超合金を設計して,メカニカルアロイング(MA),放電プラズマ焼結(SPS),熱間圧延および1200°Cでの最終アニーリングによって作製した。2つの異なる相を同定した。即ち,fcc構造のCo固溶化とB2相をアルミニウムで高度に濃縮した。2つの相の組成と容積分率はPandatソフトウエアで計算されたCo-Cr-Al三成分相図とほぼ一致する。より小量の含有量の酸化物の粒子を有する別の粗視化fcc相をも特性化した。この相は恐らくSPSの初期段階での初期の融解を通じて形成された。微細な酸化物粒子はfcc固溶体とB2相の両方内で緻密に分布する。結晶粒界と相界を高温で結晶粒界相安定化に有利である酸化物粒子で修飾する。観測された特異なコア-シェル構造を,コアのY2Hf7O17型と酸化物粒子の外周部でのY2Hf2O7型として特性化した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分散強化合金  ,  変態組織,加工組織 

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