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J-GLOBAL ID:201702216676887249   整理番号:17A0313567

X線マイクロコンピュータ断層撮影法(μCT)を用いた全コムギ穀粒の3次元微細構造に及ぼす通常炉と強制対流連続タンブル(FCCT)ばい焼の影響の非破壊特性化と定量化【Powered by NICT】

Non-destructive characterisation and quantification of the effect of conventional oven and forced convection continuous tumble (FCCT) roasting on the three-dimensional microstructure of whole wheat kernels using X-ray micro-computed tomography (μCT)
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巻: 187  ページ: 1-13  発行年: 2016年10月 
JST資料番号: C0838B  ISSN: 0260-8774  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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食品微細構造は最終製品の特性に影響する。X線マイクロコンピュータ断層撮影(μCT)は食品製品の内部構造を調べる非破壊的に可能にする。,画像分析と組み合わせた,高分解能X線μCTは全粒穀粒の微細構造に及ぼす通常のオーブンと強制対流連続タンブル(FCCT)ロースティング(180°C,140秒)の影響を可視化し,定量化するために使用した。画像取得後,二次元(2D)断面画像は三次元(3D)体積に再構成した。,すなわち体積,多孔性,膨張比(ER)と相対密度,定量的パラメータを計算した。オーブンロースティングはFCCTロースティング(1.57%)より穀粒容積(4.47%)で有意に(P<0.05)大きな増加と関連していた。気孔率はオーブンでローストした試料(10.33±4.63%)で高かった,内部構造(FCCT=8.29±2.29%)に対するより破壊的影響を示した。ロースティングはコムギ穀粒の内部の空洞や亀裂を導入し,全粒密度(オーブン=2.76%;FCCT=0.55%)の減少をもたらすが,材料密度がFCCTばい焼過程で影響を受けなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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穀類とその製品一般 
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