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J-GLOBAL ID:201702224001243568   整理番号:17A0662142

結合磁気共鳴による無線充電における広域センシングと通信のための可能な手段としてのQ制御可能なアンテナ【Powered by NICT】

Q Controllable Antenna as a Potential Means for Wide-Area Sensing and Communication in Wireless Charging via Coupled Magnetic Resonances
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 218-232  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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最近,効率的なミッドレンジ無線充電の可能性を持っているので結合磁気共鳴による無線充電が注目されている。,送信機でセンシングとターゲットから無線通信などの機能は,標準無線充電システムを実現するために不可欠な要素である。現在,無線充電と互換性のあるハードウェア(すなわち,高周波電源およびアンテナ構成)のセンシングと通信プロトコルは多機能における共通部品の利用によるコストと空間の削減の観点から注目を集めつつある。しかし,これらのプロトコルは狭い有効面積の問題を抱えている。そこで本稿では,配置の僅かな修正を用いた広域センシングと通信のための手法を提案した。基本概念は,Q値は増加したがとして作用するQ制御可能なアンテナを用いたアンテナQ因子に関連した有効面積を拡大することである。基礎理論は電気回路理論で記述した。実験結果は,Q因子は共鳴崩壊まで増加でき,Q値の増加は,センシングと通信の有効面積を拡大する可能性を持っていることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
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電力変換器  ,  電動機  ,  電気量制御  ,  電気自動車 

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