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J-GLOBAL ID:201702238232859461   整理番号:17A0705143

照明下及び暗黒で働くペリレン誘導体とコバルトフタロシアニンを含む二重機能有機p-n二重層触媒【Powered by NICT】

A dual-functional organic p-n bilayer catalyst comprising a perylene derivative and cobalt phthalocyanine working under illumination and in the dark
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 16  ページ: 7445-7450  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,照射がある場合とない場合の有機p-n二分子層による下降反応のための二重機能触媒作用を示した。有機p-n型二重層,3,4,9,10 ペリレンテトラカルボン酸 ビス ベンゾイミダゾール(PTCBI,n型)とコバルトフタロシアニン(CoPc,p型)から構成され,2-メルカプトエタノールの存在下で光触媒として採用した。PTCBI/CoPc二層は,有機二分子層内の光物理一連の反応を通して,それぞれ,チオールの光触媒酸化とともにCoPcとPTCBI表面で発生した酸化と還元力によるH~+H_2への還元を誘導することができる。さらに,前述の反応は,暗中でも発生し,二分子層の触媒作用のために見出すことができる。CoPc(すなわち暗所でCo~IIPcおよび照明下でCo~IIIPc)の異なる酸化状態はチオール酸化の原因であるH_2進化の還元力は暗黒下でのチオールから放出された電子および光照射下で生成された電子キャリアから構成されていることができる。本論文では,光電気化学および光触媒結果は,PTCBI/CoPc二分子層によって触媒の二種類の詳細を議論するために提示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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電気化学反応  ,  触媒の調製 
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