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J-GLOBAL ID：201702281005729322   整理番号：17A0572944

複合材料用熱硬化性樹脂の緩和弾性率に関する研究

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著者 (4件)： 黄木景二 (愛媛大) ,  林昂広 (愛媛大 大学院) ,  松谷浩明 (東レ) ,  武田一朗 (東レ)
資料名： 日本機械学会中国四国支部総会・講演会講演論文集(CD-ROM)  (日本機械学会中国四国支部総会・講演会(CD-ROM))
巻： 54th  ページ： ROMBUNNO.102  発行年： 2016年02月26日 
JST資料番号： L0015B  ISSN： 2424-2764  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 炭素繊維強化プラスチック(Carbon Fiber Reinforced Plastics:CFRP)は鉄の代替材料として近年注目を集め,利用拡大の進む材料であり,新規材料の開発が急速に進んでいる。機械設計に必要な物性値,長期緩和弾性率の測定は非常に時間がかかるため動的粘弾性測定(Dynamic Mechanical Analysis:DMA)試験が行われることがある。DMA試験では加振周波数ごとに貯蔵弾性率を測定し,結果を長期緩和弾性率に換算する。本研究ではDMA試験結果より長期緩和弾性率を求め,別途,応力緩和試験を行うことでDMA試験結果の精度と有用性について検証することを目的とする。(著者抄録)

シソーラス用語： *複合材料 ,  *熱硬化性プラスチック ,  弾性係数 ,  *炭素繊維強化プラスチック ,  動弾性係数 ,  励振 ,  周波数 ,  *応力緩和試験 ,  航空宇宙用材料 ,  *緩和弾性率 ,  代替材料 ,  動的粘弾性 ,  *粘弾性測定
準シソーラス用語： 加振周波数 ,  貯蔵弾性率 ,  有用性評価

分類 (2件)： ゴム・プラスチック材料  (HC02030I) ,  強化プラスチックの成形  (YH04060J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 複合材料 ,  熱硬化性樹脂 ,  緩和弾性率 ,  研究