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J-GLOBAL ID:201702283675348546   整理番号:17A0453078

窒素濃縮されたバイオチャーにおけるCO_2捕獲の機構を明らかにするための一般化2次元相関赤外分光法【Powered by NICT】

Generalized two-dimensional correlation infrared spectroscopy to reveal mechanisms of CO2 capture in nitrogen enriched biochar
著者 (9件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 3933-3940  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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窒素富化バイオチャーにCO_2吸着-脱着の機構を明らかにするために,in situ拡散反射赤外Fourier変換分光法(in situ DRIFTS)はCO_2及び窒素含有量が多いバイオチャー間のtheinterfacialreactionを監視するために使用し,in situ DRIFTSのすべてのスペクトルデータセットは,二次元(2D)摂動相関によって解析した。結果は吸着温度は30°Cと60°Cの間にある場合は,ヒドロキシル,第一アミド,アミン,アゾ化合物NN,第二アミド基と脂肪族CNはCO_2を吸着する全ての有効な活性部位であることを示した;温度が120°Cに上昇したが,第二アミド基のCO_2吸着容量は低下傾向を示した。CO_2の吸着後,これらの活性サイトは主にCO基(NC00H,NC00~およびアルデヒド基のような),窒素原子含有複素環基(ピリジン状基),およびNO基(硝酸塩)に変換した。さらに,200°Cで,ヒドロキシルおよび第二アミド基並びにpartof第一アミド,アミンとアゾ化合物NNの大部分は再生することができ,一方,脂肪族CN基が再生することは困難である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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燃焼一般  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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