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J-GLOBAL ID：201802210871596303   整理番号：18A1787614

モルタルの溶脱に伴う拡散係数変化に関する検討(2)Ca溶脱後のモルタルの拡散係数予測モデル

著者 (5件)： 胡桃澤清文 (北大) ,  井田雅也 (原環セ) ,  林大介 (原環セ) ,  柴田真仁 (太平洋コンサルタント) ,  芳賀和子 (太平洋コンサルタント)
資料名： 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM)
巻： 2018  ページ： ROMBUNNO.2F02  発行年： 2018年08月20日 
JST資料番号： S0818B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： モルタルの初期状態の情報からCa溶脱段階に応じた実効拡散係数を予測するモデルを検討した。セメントペーストおよび遷移帯を物質が移行するとし,両相のCa溶脱に伴う鉱物および空隙変化のモデル化手法,および,両相のCa溶脱段階に応じた実効拡散係数の算出手法を構築した。これらを初期状態の情報から作成した3次元モデルに反映する事で,Ca溶脱段階に応じたモルタルの実効拡散係数を予測可能となった。(著者抄録)

シソーラス用語： 放射性廃棄物 ,  *地中処分 ,  *カルシウム溶脱 ,  *モルタル ,  人工バリア ,  拡散係数 ,  セメントペースト ,  セメント ,  酔歩 ,  予測モデル ,  ケイ酸カルシウム ,  水和物 ,  細孔
準シソーラス用語： TRU廃棄物 ,  ランダムウォークモデル ,  カルシウムシリケート水和物

分類 (1件)： 放射性廃棄物  (MB05000Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： モルタル ,  溶脱 ,  拡散係数 ,  Ca ,  予測モデル