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J-GLOBAL ID:202302277029683651   整理番号:23A0175342

高リスク二次頭痛検出におけるSNNOOP10リストの感受性【JST・京大機械翻訳】

Sensitivity of the SNNOOP10 list in the high-risk secondary headache detection
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著者 (12件):
資料名:
巻: 42  号: 14  ページ: 1521-1531  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1434A  ISSN: 0333-1024  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:高リスク頭痛の検出におけるSNNOOP10リストの診断精度を評価する。方法:臨界と緊急の間のManchester Triage Systemレベルに割り当てられた頭痛による病院Clinico San Carlo(Madrid)救急科を訪れた患者を前向きに含んだが,後ろ向きに分析した。患者の診断に対する研究者ブラインドは,標準化されたアンケートを投与し,その後,アンケート結果に対する神経科医ブラインドは,Headche Disorderの国際分類に従って患者を診断した。主要エンドポイントは,高リスク頭痛の検出におけるSNNOOP10リストの感度を評価することであった。二次エンドポイントは,各SNNOOP10項目の曲線下の感度,特異性,陽性予測値,陰性予測値および面積の評価を含んだ。結果:2015年4月~2021年10月の間に,100例の患者が含まれた。患者は44歳(四分位間範囲:33.6~64.7)で,57%は女性であった。37の異なる診断を同定した。最終診断は,33%の原発性頭痛,65%の二次頭痛および2%の頭蓋神経痛であった。高リスク頭痛を有すると考えられる46人の患者があった。原発性頭痛群の患者は若年で,より頻繁に女性であった。SNNOOP10リストの感度は100%(95%信頼区間:90.2%~100%)であった。より高感度の項目は,神経学的欠損または機能障害(75.5%),パターン変化または頭痛(64.4%)の最近の発症,50年後の発病(64.4%)であった。最も特異的な項目は,頭痛の外傷後発症(94.5%),病歴の腫瘍(89.1%)および全身症状(89%)であった。SNNOOP10リストの曲線下面積は0.66(95%CI:0.55~0.76)であった。結論:SNNOOP10リストからの赤止は,高リスク頭痛障害の検出において100%の感度を示した。Copyright International Headache Society 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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