特許
J-GLOBAL ID:200903097535031427

蛍光体およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中山 亨 ,  坂元 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-071109
公開番号(公開出願番号):特開2009-227701
出願日: 2008年03月19日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】演色性を主とする発光特性をさらに改善することのできる発光装置を与え得る蛍光体を提供する。【解決手段】以下の式(1)で表される化合物におけるM2の少なくとも一部がM4(M4は三価カチオン元素を表す。)で置換され、該化合物におけるOの一部がM5(M5は三価アニオン元素を表す。)で置換され、該化合物におけるM1および/またはM2の一部が賦活元素で置換されてなる蛍光体。 aM1O・3M2O・6M3O2 (1)(ここで、M1はBa、SrおよびCaからなる群より選ばれる1種以上のアルカリ土類金属元素を表し、M2はMgおよびZnからなる群より選ばれる1種以上の二価金属元素を表し、M3は四価金属元素を表し、aは3以上9以下の範囲の値である。)【選択図】なし
請求項(抜粋):
以下の式(1)で表される化合物におけるM2の少なくとも一部がM4(M4は三価カチオン元素を表す。)で置換され、該化合物におけるOの一部がM5(M5は三価アニオン元素を表す。)で置換され、該化合物におけるM1および/またはM2の一部が賦活元素で置換されてなる蛍光体。 aM1O・3M2O・6M3O2 (1) (ここで、M1はBa、SrおよびCaからなる群より選ばれる1種以上のアルカリ土類金属元素を表し、M2はMgおよびZnからなる群より選ばれる1種以上の二価金属元素を表し、M3は四価金属元素を表し、aは3以上9以下の範囲の値である。)
IPC (2件):
C09K 11/79 ,  H01L 33/00
FI (2件):
C09K11/79 ,  H01L33/00 N
Fターム (14件):
4H001CA02 ,  4H001CA04 ,  4H001XA07 ,  4H001XA08 ,  4H001XA12 ,  4H001XA14 ,  4H001XA20 ,  4H001XA21 ,  4H001XA30 ,  4H001XA38 ,  4H001XA56 ,  4H001YA63 ,  5F041AA11 ,  5F041EE25
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 蛍光体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-268013   出願人:国立大学法人新潟大学, 住友化学株式会社
審査官引用 (2件)

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