ENGLISH 使い方
文献、特許、研究者などの科学技術情報サイト

この文献と内容が近い文献

この文献と内容が近い研究者

この文献と内容が近い特許

この文献と内容が近い研究課題

この文献の著者と推定される研究者

この文献を引用している文献

この文献を引用している特許

文献
J-GLOBAL ID:201102281798911510   整理番号:11A1148444

ヒトメディエータサブユニットMED26は転写伸長因子に対する結合部位として機能する

Human Mediator Subunit MED26 Functions as a Docking Site for Transcription Elongation Factors
クリップ
著者 (20件):
資料名:
巻: 146  号:ページ: 92-104  発行年: 2011年07月08日 
JST資料番号: A0707B  ISSN: 0092-8674  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
開始したRNAポリメラーゼII(polII)によるプロモーター近位での停止と,生産的伸長において停止したポリメラーゼの放出制御は,転写活性化の主要なメカニズムとしてわかってきた。停止したPolIIの再活性化は,ELL/EAFファミリーメンバー,P-TEFb,および他の蛋白質を含む超伸長複合体(SEC)の動員と相関するが,それらの動員のメカニズムは未解決の問題である。本研究で著者らは,この過程でのヒトメディエーターのサブユニットMED26の役割のエビデンスを示す。著者らは,MED26の保存されたN末端ドメインにおいて,一般的な開始因子TFIIDと,SECと二次的なELL/EAF含有複合体に対する各結合部位が重なっていることを確認する。さらに著者らは,MED26はPolII開始複合体においてTFIIDと最初に相互作用する分子スイッチとして機能でき,その後ELL/EAFとP-TEFbを含む複合体とTFIIDを交換して,転写の伸長段階へPolIIの移行を促進するという,モデルと一致するエビデンスを示す。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝子発現  ,  生物学的機能 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る