特許
J-GLOBAL ID:201303027755894650 ACAT2阻害活性を示す代謝酵素に安定なピリピロペン誘導体
発明者:
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出願人/特許権者: 代理人 (1件):
広瀬 章一
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2011057336
公開番号(公開出願番号):WO2011-122468
出願日: 2011年03月25日
公開日(公表日): 2011年10月06日
要約:
スタチン系医薬品とは異なる作用機序を有する動脈硬化症の予防または治療に有効な、下記一般式で示される化合物ならびにその塩、溶媒和物および水和物。【化61】式中、R1は、脂肪族、脂環式もしくは芳香族アシロキシ基、または式:-O-CH(R7)-R8で示される基を意味し、ここでR7は低級アルコキシ基を意味し、R8はアリール基を意味し、R2およびR3は、R2がカルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、アリールメチルカルバモイル基、または-CH2-アシロキシ基を意味し、R3が脂肪族、脂環式もしくは芳香族アシロキシ基を意味し、但し、R4とR3の少なくとも一方はアセトキシ基以外の基であり、或いはR2とR3とが一緒になって-O-CH(R5)-O-で示される基を意味し、R5はアリール基を意味する。
請求項(抜粋):
下記一般式(I)で示される化合物ならびにその薬学上許容される塩、溶媒和物および水和物。
IPC (5件):
C07D 493/04
, A61P 9/10
, A61P 43/00
, A61K 31/443
, C07D 493/14
FI (5件):
C07D493/04 106A
, A61P9/10 101
, A61P43/00 111
, A61K31/4433
, C07D493/14
Fターム (24件):
4C071AA01
, 4C071AA08
, 4C071BB01
, 4C071BB02
, 4C071CC12
, 4C071CC14
, 4C071EE06
, 4C071EE07
, 4C071FF17
, 4C071GG01
, 4C071GG06
, 4C071HH04
, 4C071HH05
, 4C071HH08
, 4C071JJ05
, 4C071KK11
, 4C071LL01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086CA01
, 4C086NA14
, 4C086ZA45
, 4C086ZC20
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