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J-GLOBAL ID:202302266717155216   整理番号:23A2021960

木質部材を活用した混構造 III.パターン別に知る木質混構造を設計するためのポイント 木質平面混構造のメリットと設計的課題

著者 (1件):
資料名:
号: 883  ページ: 74-77  発行年: 2023年07月17日 
JST資料番号: F0142A  ISSN: 0022-9911  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・本稿は,木質構造(木造)と剛構造(S造),または鉄筋コンクリート構造を併用したものを対象に,平面混構造のメリットと設計上のポイント,課題について紹介。
・平面混構造の課題として,各接合方法に応じた接合剛性を評価する必要性,高層木造では柱のクリープ変形が生じる点,木造とS造の取り合い部の耐火性能の確保が必要な点を指摘。
・中大規模建築の木造化には,職能を横断した課題も多く,意匠・構造・設備の統合性が,建築の完成度を高め,木造化の意義を確認する上で重要であることを指摘。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
木構造  ,  構造設計一般 

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