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所属機関・部署：
職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
ホームページURL (1件)： http://chem.tut.ac.jp/orgchem/
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豊橋技術科学大学 次世代半導体・センサ科学研究所 基礎研究部門
豊橋技術科学大学 次世代半導体・センサ科学研究所 基礎研究部門 について
職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
- 豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 応用化学・生命工学系 教授
研究キーワード (26件)：
アミノ酸
, ジルコニウム
, ニッケル
, 銅
, ルテニウム
, パラジウム
, 有機分子触媒
, ルイス酸触媒
, 遷移金属錯体触媒
, フッ素化合物
, 触媒反応
, 不斉合成
, 有機金属化学
, 有機合成化学
, 有機化学
, Amino Acid
, Lewis Acid
, Organo Catalysis
, Metal Catalysis
, Halogenation
, Fluorinated Compounds
, Catalytic Reaction
, Asymmetric Synthesis
, Organometallic Chemistry
, Synthetic Organic Chemistry
, Organic Chemistry
競争的資金等の研究課題 (23件)： - 2022 - 2026 多環式化合物の簡便合成法の開発
- 2024 - 2025 創薬利用を目指した新規ペプチドミメティックの合成
- 2021 - 2024 スピロ型有機化合物の効率合成法の開発
- 2022 - 2023 含窒素多環式化合物の効率合成法の開発
- 2021 - 2023 カルボン酸の特性を利用した化学合成反応の開発
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- 柴富 一孝. 含窒素多環式化合物の効率合成法の開発. 公益財団法人 長瀬科学技術振興財団 研究報告集. 2023. 34. 27-32
- R. Nonami, Y. Kishino, T. Yamasaki, K. Kanemoto, K. Iwai, N. Nishiwaki, K. Shibatomi, T. Shirai. Cationic Iridium-Catalyzed Decarboxylation of Aromatic Carboxylic Acids. Chemistry - An Asian Journal. 2023
-
Hiroshi Aoyama, Yusuke Iizuka, Ryouta Kawanishi, Kazutaka Shibatomi, Yuki Arakawa, Hideto Tsuji, Yuu Hirose, Masaki Mishima. Efficient synthesis of γ-oxo carboxylic esters and isotope-labeled 5-aminolevulinic acid (5-ALA) by Pd(OAc)
2 /phosphonium tetrafluoroborates catalyzed Fukuyama coupling reaction. Tetrahedron Letters. 2023. 123 - Kazutaka Shibatomi. Organocatalytic Synthesis of Chiral Halogenated Compounds. The Chemical Record. 2023. 23. 7
- Haruna Mizutani, Ryouta Kawanishi, Kazutaka Shibatomi. Enantioselective decarboxylative protonation and deuteration of β-ketocarboxylic acids. Chemical Communications. 2021. 57. 54. 6676-6679
- Ryouta Kawanishi, Lacksany Phongphane, Seiji Iwasa, Kazutaka Shibatomi. Cover Feature: Decarboxylative Fluorination of 2-Pyridylacetates (Chem. Eur. J. 31/2019). Chemistry - A European Journal. 2019. 25. 31. 7405-7405
- Zuhailawati Hussain, Mariatti Jaafar, Khairunisak Abdul Razak, Tan Wai Kian, Kazutaka Shibatomi, Mohd Kusairay Musa. Preface: 3rd IGNITE-2016. AIP Conference Proceedings. 2017. 1865
- 中川陽子, CHANTHAMATH Soda, 中山尚史, 後藤仁志, 柴富一孝, 岩佐精二. Ru-Pheox触媒による不斉分子内シクロプロパン化反応の遷移状態に関する計算化学的解析. 情報化学討論会講演要旨集(Web). 2014. 37th. P09(J-STAGE)-P09
- 柴富 一孝. 炭素-炭素結合形成反応によるフッ素化不斉炭素の立体選択的構築法. 旭硝子財団助成研究成果報告. 2012. 1-5
- スピロ骨格を内包する多環式化合物の製造方法および多環式化合物
- 光学活性アミン、光学活性アミンを含む不斉触媒および不斉触媒を用いた光学活性ハロゲン化合物の製造方法
- 光学活性シクロヘキセン誘導体の製造方法、光学活性シクロヘキセン誘導体、並びにそれを用いた光学活性シクロヘキサジエン誘導体の製造方法及び光学活性シクロヘキサジエン誘導体
- 含フッ素α,β-不飽和アルデヒドの製造方法および含フッ素α,β-不飽和アルデヒドを用いた光学活性含フッ素化合物の製造方法
- LEWIS ACID CATALYZED HALOGENATION OF ACTIVATED CARBON ATOMS
- フォトサイエンス化学図録
数研出版 2021 - 「有機分子触媒を用いたキラルフッ素化合物の不斉合成」 化学工業、70(10)
2019 - 有機フッ素化合物の最新動向 1-1 最近のフッ素化剤動向
シーエムシー出版 2018 - Late-Stage Fluorination of Bioactive Molecules and Biologically-Relevant Substrates
Elsevier 2018 - 有機分子触媒の開発と工業利用 第16章 第一級アミンを用いた分子変換反応
シーエムシー出版 2018
-
創薬利用を目指したスピロ型有機化合物の合成
(令和5年度 次世代半導体・センサ科学研究所シンポジウム 2024) -
Enantioselective Synthesis of Chiral Spiro Compounds by Organocatalytic Decarboxylative Chlorination and Subsequent SN2 Reaction
(The 16th International Conference on Cutting-Edge Organic Chemistry in Asia 2023) -
ε- クロロ- ε- フルオロ- α,β,γ,δ- 不飽和エステルに対する SN2’反応によるキラルフルオロアルケンの合成
(第54回 中部化学関係学協会支部連合秋季大会 2023) -
立体特異的アリル位アルキル化反応を利用したフルオロアルケン型ジペプチドイソスターの合成
(第54回 中部化学関係学協会支部連合秋季大会 2023) -
第三級炭素上での分子内SN2反応を利用した全炭素スピロ化合物の合成
(第54回 中部化学関係学協会支部連合秋季大会 2023)
- - 2001 名古屋市立大学 薬学研究科
- - 2001 名古屋市立大学
- - 1998 名古屋市立大学 薬学研究科
- - 1996 名古屋市立大学 薬学部 製薬学科
- - 1996 名古屋市立大学
- 博士(薬学) (名古屋市立大学)
- 修士(薬学) (名古屋市立大学)
- 2021 - 現在 豊橋技術科学大学 エレクトロニクス先端融合研究所 教授
- 2013 - 2021 豊橋技術科学大学大学院工学研究科 准教授
- 2003 - 2013 豊橋技術科学大学工学部 助教
- 2003 - 2008 Assistant Professor, School of Material
- 2002 - 2003 シカゴ大学化学科 リサーチアソシエート
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- 2022/04 - 公益財団法人長瀬科学技術振興財団 長瀬研究振興賞 含窒素多環式化合物の効率合成法の開発
- 2020/03 - 公益財団法人 永井科学技術財団 永井科学技術財団 財団賞・学術賞 ルイス酸触媒および有機分子触媒を活用した有機分子の精密合成
- 2014/02 - 有機合成化学協会 第一三共研究企画賞 キラル人工アミノ酸を触媒とした分岐型アルデヒドの不斉分子変換反応
- 2012 - 有機合成化学奨励賞
- 2011 - 有機合成化学協会セントラル硝子研究企画賞
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アメリカ化学会(American Chemical Society)
, 有機合成化学協会
, 日本薬学会
, 日本化学会
, American Chemical Society
, The Pharmaceutical Society of Japan
, The Chemical Society of Japan
, 日本フッ素化学会
, 日本プロセス化学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。
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