研究者
J-GLOBAL ID:200901009118569593   更新日: 2024年09月12日

小濱 剛

コハマ タケシ | Kohama Takeshi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (11件): 計測工学 ,  知能情報学 ,  生体材料学 ,  生体医工学 ,  知能ロボティクス ,  知覚情報処理 ,  教育工学 ,  生物物理学 ,  神経科学一般 ,  生命、健康、医療情報学 ,  認知科学
研究キーワード (30件): 固視微動 ,  眼球運動 ,  視覚的注意 ,  マイクロサッカード ,  第一次視覚野 ,  眼筋 ,  脳幹 ,  シミュレーション ,  周波数解析 ,  数理モデル ,  定量的測定 ,  視覚認知パフォーマンス ,  発生頻度 ,  モデル ,  ドリフト眼球運動 ,  トップダウン注意 ,  知覚閾下 ,  上丘 ,  定量的評価 ,  制御モデル ,  主系列 ,  計算機シミュレーション ,  動特性 ,  コヒーレント運動 ,  ボトムアップ注意 ,  視覚系 ,  脳波 ,  多次元生体信号 ,  覚醒維持状態 ,  多次元自己回帰モデル
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2023 - 2026 生体システム状態変化検出法の構築と胎児機能不全診断への応用に関する研究
  • 2022 - 2025 オンデマンド型講義における受講者の受講動作と理解度の関係解明に関する研究
  • 2021 - 2024 持続的注意に関与する脳領域の推定と認知機能リハビリテーションへの応用
  • 2020 - 2023 赤外線深度センサーを用いた高齢者の介護予防システムの開発
  • 2019 - 2022 協調学習における学習者の非言語動作と協調性の関係解明に関する研究
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論文 (48件):
  • Soichi Okada, Nobuo Takeshima, Eiji Fujita, Takeshi Kohama, Masanobu Kusunoki, William F. Brechue. The stepping test, and infrared depth sensor, provide reliable measures of balance in community-dwelling older adults. Journal of Physical Therapy Science. 2024. 36. 1. 9-20
  • Takafumi Otsuka, Takashi Izumi, Masaya Yamamoto, Yusuke Seshita, Takeshi Kohama, Masahiro Nishihori, Tetsuya Tsukada, Ryuta Saito. Differences in gaze behaviors between trainees and experts during endovascular therapy for cerebral aneurysms: a preliminary study using a cerebral aneurysm model. Nagoya journal of medical science. 2023. 85. 1. 50-58
  • Yosuke Osuka, Nobuo Takeshima, Narumi Kojima, Takeshi Kohama, Eiji Fujita, Masanobu Kusunoki, Aiko Imai, Yukiko Kitabayashi, William F Brechue, Hiroyuki Sasai. Qualitative assessment of standing motion with kinectTM is a useful additional diagnostic marker for sarcopenia. Archives of gerontology and geriatrics. 2022. 108. 104915-104915
  • 幸福 恵吾, 藤田 英二, 久保 誠吾, 小濱 剛, 楠 正暢, 竹島 伸生, 中垣内 真樹. 地域在住高齢者に対するモトタイルを用いた二重課題運動によるバランス能力への改善効果. スポーツパフォーマンス研究. 2022. 14. 109-117
  • Nobuo Takeshima, Takeshi Kohama, Masanobu Kusunoki, Sochi Okada, Eiji Fujita, Yukiya Oba, William F. Brechuef. A 20-sec Stepping Test and KINECT (TM) Sensor Provides Objective Quantification of Movement/Balance Dysfunction in Older Individuals. EXPERIMENTAL AGING RESEARCH. 2020. 46. 3. 244-256
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MISC (370件):
  • 土居尭仁, 竹下真琴, 吉田久, 小濱剛. サッカード神経系の両眼協調性に基づくマイクロサッカード検出手法. 映像情報メディア学会技術報告(Web). 2023. 47. 35(HI2023 15-24)
  • 竹下真琴, 土居尭仁, 吉田久, 小濱剛. 持続的注意がマイクロサッカードの方向に与える影響. 映像情報メディア学会技術報告(Web). 2023. 47. 35(HI2023 15-24)
  • 森川陽介, 吉田久, 小濱剛. アイコニックメモリを対象とした注意統制課題における脳活動の推定. 映像情報メディア学会技術報告(Web). 2023. 47. 35(HI2023 15-24)
  • 谷口るい, 小濱剛, 吉田久. 近接皮膚血流を参照信号として,空間分解能の向上と全身性成分の除去を実現した新しいfNIRS測定装置の開発. 電子情報通信学会技術研究報告(Web). 2023. 123. 128(MBE2023 17-21)
  • 辻和希, 吉田久, 小濱剛. fNIRS計測に基づいた予測に関わる脳領域の推定. 映像情報メディア学会技術報告. 2023. 47. 12(HI2023 6-14)
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特許 (2件):
書籍 (1件):
  • 持ちつ持たれつ生き物とコンピュータ 第1章 目はみるもの見られるもの
    電気書院 2006
講演・口頭発表等 (66件):
  • 特徴ベクトルの類似度を考慮した注視履歴の評価指標
    (映像情報メディア学会2013年冬季大会(12月18日発表) 2013)
  • 2次元空間周波数パターンに対する網膜応答への固視微動の効果
    (映像情報メディア学会2013年冬季大会(12月18日発表) 2013)
  • 汎用モーションセンサによる反復的運動の自動計数アルゴリズムとデータ管理システムの構築
    (第33回医療情報学連合大会 2013)
  • Evaluation of visual factors of visually induced motion sickness by analyzing fixation eye movements and heart rate variability
    (35th European Conference on Visual Perception 2013)
  • Persistent inhibition of microsaccades caused by attentional concentration
    (35th European Conference on Visual Perception 2013)
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学位 (1件):
  • 博士(工学) (豊橋技術科学大学)
経歴 (1件):
  • 2013 - 2014 近畿大学 生物理工学部 准教授
受賞 (1件):
  • 平成22年度映像情報メディア学会丹羽高柳賞論文賞
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