徳永亜希雄

トクナガアキオ | Tokunaga Akio

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：特別支援教育

競争的資金等の研究課題 (13件)：

2021 - 2024 小・中学校での合理的配慮提供のための手順と体制:ICFとセンター的機能の活用
2020 - 2024 地域包括ケアシステムにおいて活用可能な国際生活機能分類(ICF)による多領域にまたがる評価手法の確立に資する研究
2018 - 2023 小・中学校における合理的配慮決定プロセス:ICF-CY及びセンター的機能の活用
2018 - 2021 小・中学校における合理的配慮決定プロセス
2015 - 2018 特別支援教育における合理的配慮決定のための合意形成プロセス

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論文 (30件)：

徳永亜希雄, 堺裕. 肢体不自由のある幼児児童生徒への心理面に関する合理的配慮の検討 -インクルーシブ教育システム構築支援データベースの実践事例の検討を通して-. 横浜国立大学教育学部紀要. I, 教育科学. 2020. 3. 142-151
堺裕, 徳永亜希雄, 田中浩二. 脳性まひの児童のための学校における心理面・健康面に関する合理的配慮ICF-CYコアセット作成の試み- インクルーシブ教育システム構築支援データベースの実践事例とICF-CYとの適合性検討に基づいて-. 帝京大学福岡医療技術学部紀要. 2019. 14. 1-16
堺裕, 徳永亜希雄, 田中浩二. 病弱・身体虚弱のある児童の心理面・健康面に関する合理的配慮ICF-CYコアセット作成の試み-インクルーシブ教育システム構築支援データベースの実践事例とICF-CYとの適合性検討に基づいて-. 帝京大学福岡医療技術学部紀要. 2018. 13. 9-19
徳永亜希雄, 堺裕, 田中浩二. ポルトガルにおけるインクルーシブ教育の展開-Resources Centres for Inclusion (RCI)を中心に. SNEジャーナル. 2017. 23. 1. 173-185
徳永亜希雄, 長沼俊夫, 金森克浩, 齊藤由美子, 高木達夫, 田中浩二. 特別支援学校(肢体不自由)における,組織的なAT・ICT活用を促進する手だての検討-特別支援学校(肢体不自由)であるA校を対象とした縦断的調査を通して-. 横浜国立大学教育人間科学部紀要. I, 教育科学. 2017. 19. 102-115

MISC (9件)：

德永亜希雄. 実態に関する情報を生かした授業づくり. 肢体不自由教育. 2017. 229. 10-15
徳永亜希雄. 連載講座:小・中学校における肢体不自由教育(3)これまでの実践報告等に学ぶ. 肢体不自由教育. 2016. 227. 44-49
徳永亜希雄. 連載講座:小・中学校における肢体不自由教育(2)小・中学校に在籍する肢体不自由児への配慮や環境整備等. 肢体不自由教育. 2016. 226. 42-47
徳永亜希雄. 連載講座:小・中学校における肢体不自由教育(1)小・中学校で学ぶ肢体不自由のある児童生徒の概況. 肢体不自由教育. 2016. 225. 40-45
德永亜希雄. 特別支援教育の動向-全国肢体不自由特別支援学級調査報告-. 肢体不自由教育. 2016. 224. 40-45

書籍 (10件)：

New技術・家庭技術分野技術ハンドブック
教育図書 2020 ISBN:9784877301026
New技術・家庭技術分野
教育図書 2020 ISBN:9784877301002
特別支援教育の基礎
大学図書出版 2018 ISBN:9784907166892
An Emerging Approach for Education and Care: Implementing a Worldwide Classification of Functioning and Disability
Routledge 2018 ISBN:9781138698178
特別支援教育総論歴史,心理・生理・病理,教育課程・指導法,検査法
風間書房 2015 ISBN:9784759920499

講演・口頭発表等 (18件)：

幼児児童生徒への理解啓発を図るための合理的配慮の検討-肢体不自由のある幼児児童生徒を中心に-
(日本特別ニーズ教育学会第26回研究大会 2020)
ICFを巡る国際的動向及び肢体不自由児への心理面に関する合理的配慮の検討(自主シンポジウム「ICFと合理的配慮と特別支援教育(8)」)
(日本特殊教育学会第58回大会 2020)
小学校での合理的配慮における特別支援学校のセンター的機能の関わりー事例検討を通してー
(日本リハビリテーション連携科学学会第21回学会 2020)
支援が必要な子どものための「かながわの切れ目ない支援体制の構築」におけるWHODAS2.0活用の検討の取組
(厚生労働省第8回ICFシンポジウム 2020)
自主シンポジウム「ICFを活用した学齢期の発達障害支援から多領域連携の実現可能性を考える」
(日本LD学会第28回大会 2019)

学歴 (2件)：

- 2014 筑波大学人間科学研究科生涯発達科学専攻
- 1999 長崎大学教育学部教育学研究科学校教育専攻

学位 (2件)：

修士(教育学) (長崎大学)
博士(生涯発達科学) (筑波大学)

経歴 (23件)：

2020/04 - 現在九州産業大学人間科学部非常勤講師
2019/04/01 - 現在横浜国立大学教育学部附属特別支援学校附属学校長
2018/09 - 現在関東学院大学教育学部非常勤講師
2018/09 - 現在関東学院大学教育学部非常勤講師
2018/04/01 - 現在横浜国立大学大学院教育学研究科教育実践専攻特別支援教育・臨床心理学コース特別支援教育教授

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委員歴 (12件)：

2020/04 - 現在 (公財)日本障害者リハビリテーション協会国際委員会委員
2019/10 - 現在横浜市立左近山特別支援学校学校づくり懇話会委員
2019/04 - 現在特別支援学校教員資格認定試験専門委員会委員
2017/04 - 現在日本肢体不自由教育研究会機関誌「肢体不自由教育」副編集長
2019/04 - 2020/03 全国国立大学附属学校連盟理事

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受賞 (3件)：

2001 - 日本肢体不自由教育研究会奨励賞
2000 - 長崎県教育論文優秀賞
1999 - 長崎県教育論文最優秀賞

所属学会 (5件)：

日本特殊教育学会会 , 日本感覚統合学会 , 日本特別ニーズ教育学会 , 日本リハビリテーション連携科学学会会 , 日本育療学会会

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