研究者
J-GLOBAL ID:200901030738289239   更新日: 2024年09月07日

加藤 昌彦

カトウ マサヒコ | Kato Masahiko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://zaikyou42.mec.hiroshima-u.ac.jp
研究分野 (1件): 材料力学、機械材料
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2017 - 2021 ナノワイヤ利用微細凹凸による極低摩擦係数薄膜の開発
  • 2014 - 2017 サブミクロン薄膜はく離強度評価システムの構築とナノワイヤによるはく離強度の向上
  • 2013 - 2016 微視的内部観察に基づく接合材の疲労損傷機構解明による高強度先進接合技術の開発
  • 2009 - 2011 水素環境下疲労損傷過程の原子間力顕微鏡微視的直接観察システムの構築と損傷機構解明
  • 2008 - 2010 ナノ突起界面制御技術による超低摩擦係数SiC薄膜の高密着力化
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論文 (31件):
MISC (78件):
  • 中佐 啓治郎, 傳 玉蓮, 山本 旭宏, 河田 俊嗣, 王 栄光, 加藤 昌彦. 518 歯並び矯正用ワイヤにスパッタコーティングしたAgTi白色薄膜の腐食はく離強度評価(腐食環境下の破壊,破壊の発生・進展とその解析・評価・計測,オーガナイスドセッション7). 学術講演会講演論文集. 2009. 58. 109-110
  • Wang Rongguang, Zhang Qinglian, Kato Masahiko, NAKASA Keijiro. Formation of Fine and Dense Conical Carbides on Tool Steel Surface by Sputter Etching. Materials transactions. 2006. 47. 7. 1798-1804
  • 鄭 錦華, 加藤 昌彦, 中佐 啓治郎. 404 ヘリコンスパッタ法により形成したSiC-2.6%Ti薄膜の耐摩耗性に及ぼす中間層の影響(疲労・摩耗・界面,破壊の発生・進展とその解析・評価・計測,オーガナイスドセッション9). 学術講演会講演論文集. 2006. 55. 95-96
  • 張 清廉, 王 栄光, 加藤 昌彦, 中佐 啓治郎. ステンレス鋼および合金鋼のスパッタエッチングによる円錐状表面炭化物の生成. 日本金屬學會誌 = Journal of the Japan Institute of Metals. 2005. 69. 3. 312-319
  • 加藤 昌彦, 流田 孝紀, 李 明, 中佐 啓治郎. 523 近接圧子押込み法によるスパッタ薄膜のはく離強度評価(インデンテーション・セラミックス, 破壊の発生・進展とその解析・評価・計測). 学術講演会講演論文集. 2005. 54. 377-378
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書籍 (1件):
  • 高周波マグネトロン同時スパッタ法により形成したSiC-TiおよびSiC-Al薄膜の摩擦および摩耗特性
    日本機械学会論文集(A編) 2005
Works (1件):
  • 高強度鋼の遅れ破壊防止 日本鉄鋼協会
    1994 -
学歴 (4件):
  • - 1994 立命館大学 理工学研究科 機械工学
  • - 1994 立命館大学
  • - 1990 立命館大学 理工学部 機械工学科
  • - 1990 立命館大学
学位 (1件):
  • 博士(工学立命館大学) (立命館大学)
経歴 (2件):
  • 1995 - - 広島大学 助手
  • 1995 - - Hiroshima University, Research associate
受賞 (1件):
  • 2004 - 日本材料学会奨励賞
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