研究者
J-GLOBAL ID:200901031600229860
更新日: 2024年10月28日
吉澤 望
ヨシザワ ノゾム | Nozomu Yoshizawa
所属機関・部署:
職名:
教授
競争的資金等の研究課題 (16件):
- 2023 - 2026 狭小戸建・共同を含む都市部住宅での蓄熱・蓄電を活用した太陽エネルギーの総合的利用
- 2023 - 2026 発達障害の感覚特性に配慮した社会生活環境の整備に向けた研究
- 2024 - 2025 執務空間における窓の視環境性能:新たな眺望性指標を用いた一元的評価手法の確立
- 2022 - 2025 執務空間における窓の視環境性能:新たな眺望性指標を用いた一元的評価手法の確立
- 2022 - 2025 ヒトの視覚・生理・心理特性に基づく汎用性の高い新規な不快グレア評価モデルの構築
- 2019 - 2023 A New Expression of Three-dimensional Light Flow in Architectural Spaces and its Visual Interpretation in the Context of Human-centric Lighting Design
- 2019 - 2022 3次元輝度マッピングによる空間ボリューム予測システム構築と設計ツール開発
- 2019 - 2022 日射熱・昼光・通風利用に適した開口・蓄熱部材の開発とCAD環境指標による設計支援
- 2018 - 2021 複雑な光環境の質を評価する新たな空間分布指標の開発:光のむらと方向性に着眼して
- 2015 - 2018 開口部と日射制御・潜熱蓄熱建材の最適化による普及型ダイレクトゲイン住宅の開発
- 2014 - 2017 日照調整装置を用いた昼光利用による照明省エネルギー効果の年間計算手法の開発
- 2013 - 2016 空間の明るさ感評価指標に基づく設計手法の構築と普及促進手法の整備
- 2012 - 2015 オフィスの節電照明の変化実態把握と新しい省エネルギー光環境への展開
- 2010 - 2012 光源と物体表面の分光特性を考慮した照明計算手法の実用化に向けた基礎的検討
- 2009 - 2012 生態学的現象学の技術哲学的展開-生態学的に優れた人工環境の構築に向けて
- 2006 - 2008 圧迫感および開放性をもとにした都市建築の動的形態規制手法に関する研究
全件表示
論文 (141件):
-
Kaori ARANO, Keita MATSUDA, Takanori KABAKI, Yuki OE, Mika KATO, Naoko SANO, Jun MUNAKATA, Nozomu YOSHIZAWA. EVALUATION STRUCTURE OF VISUAL ENVIRONMENT IN RESIDENTIAL SPACES WITH WINDOWS. Journal of Environmental Engineering (Transactions of AIJ). 2024. 89. 818. 193-201
-
笹島幸枝,大江由起,吉澤望. 窓を介した居室の昼光照明環境における光のやわらかさの評価構造の導出. 日本建築学会環境系論文集. 2024. 89. 815. 13-23
-
Kaoruko Kitamura, Kanoko Makino, Yuki Oe and Nozomu Yoshizawa. TINTED INTERIOR SPACES WITH THE DAYLIGHT REFLECTING OFF THE OUTSIDE GREENERY. Proceedings of AIC conference 2023. 2023
-
Akane Okamura, Nozomu Yoshizawa, Yukie Kitadani, and Hirotaka Suzuki. APPEARANCE OF OBJECTS SEEN THROUGH COLOURED LOW-E GLASSES: APPLICATION OF AN EDGE DETECTION ALGORITHM FOR VISIBILITY JUDGMENT. Proceedings of AIC conference 2023. 2023
-
Noguchi, H. , Yoshizawa, N. APPEARANCE OF FLUORENCE IN ARCHITECTURAL SPACES QUANTIFICATION OF THE INFLUENCE OF SIZE AND LUMINANCE GRADIENT. Proceedings of AIC conference 2023. 2023
もっと見る
MISC (206件):
-
大江 由起, 前田 彩, 長越 日向子, 高嶋 美穂, 溝上 陽子, 吉澤 望. 美術館照明における絵画の見えの好ましさに関する評価構造. 照明学会全国大会講演論文集. 2023
-
井上真一, 志田 輝, 高瀬 雄土, 吉澤 望. 神経生理学に基づく明るさ知覚評価方法. 照明学会全国大会講演論文集. 2023
-
堀内 雄登, 三宅 博行, 山口 秀樹, 西原 尚輝, 吉澤 望. 照明環境評価のための画像測光法:RAW 形式データの活用による高速化と精度向上. 照明学会全国大会講演論文集. 2023
-
鹿毛比奈子, 張本和芳, 吉澤望, 石渡結希乃. 大画面高輝度ディスプレイによる光環境の再現性の検証-シミュレーション画像を対象として-. 照明学会全国大会講演論文集. 2023
-
小内美空, 三浦夕紀絵, 大江由起, 吉澤望. 原色光RGBを混色した際の心理的ストレス及び加法性に関する研究. 照明学会全国大会講演論文集. 2023
もっと見る
特許 (4件):
書籍 (20件):
-
窓でかわる住宅のパッシブ設計
建築技術 2023 ISBN:4767701821
-
HEAT20 設計ガイドブック|2021 正しい住宅断熱化の作法
株式会社建築技術 2021 ISBN:9784767701691
-
建築設備と配管工事2021年3月号特集:建築環境計測技術の新動向
日本工業出版 2021
-
JIEG-012(2021) 美術館・博物館の照明技術指針
(社)照明学会 2021
-
建築雑誌2020年12月号 連載「建築をひろげる教育のいま」12
日本建築学会 2020
もっと見る
講演・口頭発表等 (330件):
-
美術館照明における絵画の見えの好ましさに関する評価構造
(2023年度照明学会全国大会 2023)
-
神経生理学に基づく明るさ知覚評価方法
(2023年度照明学会全国大会 2023)
-
照明環境評価のための画像測光法:RAW形式データの活用による高速化と精度向上
(2023年度照明学会全国大会 2023)
-
大画面高輝度ディスプレイによる光環境の再現性の検証-シミュレーション画像を対象として-
(2023年度照明学会全国大会 2023)
-
原色光RGBを混色した際の心理的ストレス及び加法性に関する研究
(2023年度照明学会全国大会 2023)
もっと見る
学歴 (3件):
- - 1998 東京大学 工学系研究科 建築学専攻
- - 1998 東京大学 工学系研究科 建築学専攻
- - 1993 東京大学 工学部 建築学科
学位 (1件):
経歴 (5件):
- 2015 - 東京理科大学理工学部建築学科 教授
- 2009 - 2010 同学科 准教授
- 2010 - 東京理科大学理工学部建築学科 准教授
- 2006 - 2009 関東学院大学人間環境学部人間環境デザイン学科 講師
- 2002 - 2006 東京理科大学理工学部建築学科 助手
委員歴 (148件):
受賞 (2件):
- 2024/05/14 - The Walsh Weston Award (イギリス照明学会論文賞)
- 1997/02 - 日本科学技術連盟 多変量解析優秀事例賞
所属学会 (7件):
電気設備学会
, 日本照明委員会
, 日本建築学会
, 日本建築学会
, 一般社団法人照明学会
, 一般社団法人照明学会
, CIE International Commission on Illumination
前のページに戻る