研究者
J-GLOBAL ID:200901036680163866   更新日: 2024年01月31日

大井 学

オオイ マナブ | MANABU OI
所属機関・部署:
職名: 特任教授
ホームページURL (1件): http://www.ed.kanazawa-u.ac.jp/~oimanabu/
研究分野 (1件): 特別支援教育
研究キーワード (1件): 語用論、会話分析、自閉症
競争的資金等の研究課題 (27件):
  • 2022 - 2025 オンラインで語用能力を評価する「ことばのつかいかたテスト」標準化と実施サイト構築
  • 2019 - 2022 自閉症のコミュニケーション障害に対する自閉的共感の多角的検討
  • 2015 - 2019 語用論発達評価法の開発:障害種別を超えて
  • 2014 - 2017 高機能自閉症スペクトラム障害児への支援:会話分析から単一事例実験デザインへ
  • 2011 - 2014 多言語環境下の特別な教育ニーズ評価の試み:多言語併用と障害の相互作用の視点から
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論文 (56件):
MISC (8件):
  • 大井学, 水谷柳子, 池田尊司, 槻館尚武, 田中早苗, 長谷川千秋, 吉村優子, 平谷美智夫, 福田純子, 菊知充. 自閉スペクトラム症児・者における語用能力の長期発達:幼児期から成人期までの成長曲線. 日本コミュニケーション障害学会学術講演会予稿集. 2023. 49th
  • 水谷柳子, 槻舘尚武, 田中早苗, 吉村優子, 菊知充, 長谷川千秋, 大井学. 子どもの語用能力評価法の開発:ことばのつかいかたテストの信頼性・妥当性の検証. コミュニケーション障害学. 2021. 38. 3
  • 英 香里, 大井 学, 吉村 優子. AQのより高い母親は語用障害に対して寛容か?. コミュニケーション障害学. 2017. 34. 3. 166-166
  • 英 香里, 大井 学, 吉村 優子. AQの高い母親は語用障害のある子どものコミュニケーション行動に対して寛容か?. 日本コミュニケーション障害学会学術講演会予稿集. 2017. 43回. 118-118
  • 権藤 桂子, 槻舘 尚武, 綾野 鈴子, 田中 早苗, 大井 学. 日本版CCC-2子どものコミュニケーション・チェックリスト評価の母親と専門職の評価者間比較. コミュニケーション障害学. 2016. 33. 3. 155-163
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書籍 (14件):
  • 子どもの「コミュ障」 : 発達障害のもう一つの顔
    金子書房 2020 ISBN:9784760824304
  • 友だち作りのSST : 自閉スペクトラム症と社会性に課題のある思春期のためのPEERSトレーナーマニュアル
    金剛出版 2018 ISBN:9784772416603
  • 発達障害のある子の社会性とコミュニケーションの支援
    金子書房 2016 ISBN:9784760895472
  • 自閉症という謎に迫る:研究最前線報告
    小学館 2013 ISBN:9784098251834
  • 自閉症の倫理学 : 彼らの中で、彼らとは違って
    勁草書房 2013 ISBN:9784326154272
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講演・口頭発表等 (2件):
  • 語用論、語用障害、コミュニケーション支援
    (コミュニケーション障害の臨床における言語学・音声学の技術 2003)
  • プロフェッションと語用論
    (日本語用論学会第3回大会 2001)
学歴 (2件):
  • 1976 - 京都大学 教育学研究科 臨床心理学
  • - 1974 京都大学 教育学
学位 (1件):
  • 博士(教育学) (京都大学)
経歴 (5件):
  • 2017/04 - 現在 金沢大学 子どものこころの発達研究センター 特任教授
  • 1997/04 - 2017/03 金沢大学 教育学部(学校教育学類) 教授
  • 2002/04/01 - 2004/03/31 九州大学大学院 人間環境学研究院 客員教授
  • 1984/04 - 1997/03 金沢大学 教育学部 助教授
  • 1979/04/01 - 1984/03/31 愛媛大学 教育学部 講師
所属学会 (6件):
国際自閉症研究協会 ,  国際臨床音声学言語学学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本LD学会 ,  日本特殊教育学会 ,  日本コミュニケーション障害学会
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