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研究者
J-GLOBAL ID：200901040552943759   更新日: 2025年01月16日

牛山 明

ウシヤマ アキラ | Ushiyama Akira
所属機関・部署：
国立保健医療科学院 生活環境研究部

国立保健医療科学院 生活環境研究部 について


職名： 部長
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
  • 筑波大学  連携教授
  • 明治薬科大学  客員教授
ホームページURL (1件)： http://www.niph.go.jp/soshiki/09seikatsu/ushiyama.html
研究分野 (11件)： 栄養学、健康科学 ,  環境影響評価 ,  生体材料学 ,  生体医工学 ,  家政学、生活科学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  医療管理学、医療系社会学 ,  生理学 ,  化学物質影響 ,  放射線影響
研究キーワード (10件)： リスクコミュニケーション ,  公衆衛生学 ,  レギュラトリーサイエンス ,  電波・電磁波の安全性 ,  たばこ政策 ,  たばこの健康影響 ,  グリコカリックス ,  微小循環 ,  環境生理 ,  バイオイメージング
競争的資金等の研究課題 (19件)：
  • 2024 - 2027 微小循環環境の精察によるグリコカリックスを治療標的にした新規敗血症治療戦略の創出
  • 2023 - 2027 がん微小環境に着目した放射線発がんのメカニズム解明
  • 2023 - 2027 がん微小環境に着目した放射線発がんのメカニズム解明
  • 2021 - 2024 生体蛍光顕微鏡観察下のGel Formの可視化による内皮細胞機能の解明
  • 2020 - 2023 季節性インフルエンザ流行初期に絶対湿度が寄与する機構解明と新たな予防対策への挑戦
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論文 (81件)：
  • Tsutomu Shimura, Akira Ushiyama. Mitochondrial reactive oxygen species-mediated fibroblast activation has a role in tumor microenvironment formation in radiation carcinogenesis. Radiation protection dosimetry. 2024. 200. 16-18. 1590-1593
  • Tsutomu Shimura, Kenta Sunaga, Mayu Yamazaki, Nara Honoka, Megumi Sasatani, Kenji Kamiya, Akira Ushiyama. Nuclear DNA damage-triggered ATM-dependent AMPK activation regulates the mitochondrial radiation response. International journal of radiation biology. 2024. 100. 4. 1-11
  • Mone Wakatsuki, Takashi Takaki, Akira Ushiyama, Kazuho Honda, Takehiko Iijima. Fast-track preparation of lung specimens for electron microscope observations of the pulmonary endothelial glycocalyx. Medical Molecular Morphology. 2023. 56. 4. 239-249
  • Shin Ohtani, Akira Ushiyama, Keiji Wada, Yukihisa Suzuki, Kenji Hattori. In vivogenotoxicity of high-intensity intermediate frequency magnetic fields in somatic cells and germ cells. Journal of Radiation Research. 2023. 64. 2. 250-260
  • Rie Nishida, Dai Suzuki, Yoshihiro Akimoto, Sachie Matsubara, Junri Hayakawa, Akira Ushiyama, Kiyohito Sasa, Yoichi Miyamoto, Takehiko Iijima, Ryutaro Kamijo. Exploring the pathophysiological mechanism of interstitial edema focusing on the role of macrophages and their interaction with the glycocalyx. Journal of oral biosciences. 2023. 65. 1. 111-118
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MISC (287件)：
  • 池畑 政輝, 吉江 幸子, 上條 敏生, キック・アルフレード, 羽田 亜紀, 和田 圭二, 鈴木 敬久, 服部 研之, 牛山 明. 28GHzミリ波帯電磁波の生体影響評価に向けたin vitro評価プロトコルの検討. 産業衛生学雑誌. 2024. 66. 臨増. 545-545
  • 稲葉 洋平, 大和 浩, 大森 久光, 中田 光紀, 緒方 裕光, 牛山 明. 加熱式たばこ喫煙者の尿中揮発性有機化合物の代謝物分析. 日本衛生学雑誌. 2024. 79. Suppl. S267-S267
  • 牛山 明, 稲葉 洋平. 加熱式たばこエアロゾルばく露時にマウスのECGに生じる一過性の影響について. 日本衛生学雑誌. 2024. 79. Suppl. S267-S267
  • 楠瀬翔一, 稲葉洋平, 戸次加奈江, 牛山明. DCFH assayによる加熱式たばこ主流煙エアロゾル中活性酸素種の測定. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
  • 戸次加奈江, 稲葉洋平, 楠瀬翔一, 内山茂久, 牛山明. たばこ製品に起因するイソシアネートと室内の汚染に関する研究. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
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特許 (1件)：
学位 (1件)：
  • 博士(理学) (東京工業大学)
経歴 (7件)：
  • 2021/04 - 現在 国立保健医療科学院 生活環境研究部 部長
  • 2019/04 - 2021/03 国立保健医療科学院 統括研究官
  • 2011/04 - 2019/03 国立保健医療科学院 生活環境研究部 生活環境研究部 上席主任研究官
  • 2006/04 - 2011/03 国立保健医療科学院 生活環境研究部 快適性評価室長
  • 2002/04 - 2006/03 国立保健医療科学院 生活環境部 主任研究官
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委員歴 (8件)：
  • 2015 - 現在 経済産業省 電力設備電磁界情報調査提供委員会
  • 2008 - 現在 一般財団法人 電力中央研究所 ヒト由来試料実験委員会 外部委員
  • 2008 - 現在 総務省 生体電磁環境に関する検討会 構成員
  • 2005 - 現在 国立研究開発法人 情報通信研究機構 研究倫理審査委員会 外部委員
  • 2008/04 - 2015/03 経済産業省 電磁界情報提供委員会 委員
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所属学会 (9件)：
日本衛生学会 ,  日本バイオイメージング学会 ,  日本実験動物学会 ,  日本リスク研究学会 ,  日本放射線影響学会 ,  日本微小循環学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本生体医工学会 ,  国際生体電磁気学会
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