研究者
J-GLOBAL ID：200901062533885792   更新日: 2023年10月09日

東 浩一郎

アズマ コウイチロウ | Azuma Koichiro
所属機関・部署：
東京立正短期大学 現代コミュニケーション学科

東京立正短期大学 現代コミュニケーション学科 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
ホームページURL (1件)： http://k-azuma.net/
研究分野 (1件)： 理論経済学
研究キーワード (2件)： 経済学 ,  Economics
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 2005 - 欧米マルクス学派が提起する体系の、現代資本主義分析への適用可能性
論文 (11件)：
  • 東 浩一郎. 価値の可測性にかんする一考察 : 泉弘志氏の批判に答える-A Concern on Measurability of Value : Reply to Professor Izumi-創立50周年記念号. 東京立正短期大学紀要 = The journal of Tokyo Rissho Junior College / 東京立正短期大学紀要編集委員会 編. 2016. 43・44. 84-97
  • 東 浩一郎. 産業構造の変化と労働環境変化との相関分析-The Correlation Analysis between the Industrial Structural Change and the Working Environmental Change. 東京立正短期大学紀要 = The journal of Tokyo Rissho Junior College / 東京立正短期大学紀要編集委員会 編. 2014. 42. 9-24
  • 東 浩一郎, 佐藤 拓也. マルクス的諸概念を組み込んだ利潤率計測と現代資本主義--欧米マルクス学派の方法を視野に-Measuring the rate of profit incorporating Marxian concepts and modern capitalism. 經濟學論纂 = The journal of economics. 2009. 49. 5・6. 71-111
  • 東 浩一郎. 欧米マルクス学派における利潤率概念(前編)-On some concepts of profit rate in European & American Marxian School (1). 東京立正短期大学紀要 = The journal of Tokyo Rissho Junior College / 東京立正短期大学紀要編集委員会 編. 2009. 37. 1-17
  • 東 浩一郎. 投下労働量による剰余価値率分析の批判的検証とSingle System-A criticism on the analysis of the rate of surplus value by embodied labor and single system interpretation. 東京立正短期大学紀要 = The journal of Tokyo Rissho Junior College / 東京立正短期大学紀要編集委員会 編. 2008. 36. 28-53
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MISC (6件)：
  • 東 浩一郎. 東日本大震災後の現地での活動報告. 東京私学教育研究所所報 / 東京私立中学高等学校協会東京私学教育研究所 編. 2012. 77. 25-43
  • 一井 昭, 鳥居 伸好, 東 浩一郎. 沖縄経済調査報告(共著). 中央大学経済研究所年報. 2005. 第36号. 36. 405-542
  • 東 浩一郎. EXCELのグラフ機能とビジュアルプレゼンテーション. 東京立正女子短期大学紀要 / 東京立正女子短期大学紀要編集委員会 編. 2004. 32. 1-26
  • 東 浩一郎. 重度障害者の自立生活と介助労働者の現状と展望-特集 コミュニケーション--手掛り情報. 東京立正女子短期大学紀要 / 東京立正女子短期大学紀要編集委員会 編. 2002. 30. 83-108
  • 東 浩一郎. マルクス基本定理の限界と労働価値説の意義に関する一考察. 中央大学大学院生研究機関誌. 1997. 第30号,61-74頁. 1. 61-74
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書籍 (3件)：
  • グローバル資本主義の構造分析
    中央大学出版部 2010 ISBN:9784805722435
  • 現代資本主義と労働価値論
    中央大学出版部 2000 ISBN:4805722282
  • The state of Value Theory in Europe
    Modern Capitalist Economy and Value Theory 2000
講演・口頭発表等 (9件)：
  • TSSIの現段階
    (経済理論学会第65回大会第8分科会 2017)
  • 産業構造の変化と労働環境変化の相関分析
    (経済統計学会第57回全国研究大会 2013)
  • 経済理論における諸指標の計測 -公式統計利用上の課題-
    (経済統計学会第54回全国研究大会 2010)
  • 投下労働量による剰余価値率分析の批判的検証とSingle System
    (経済統計学会関東支部 2009)
  • 利潤率・剰余価値率・生産的労働の計測方法とその結果 -産業連関表の利用にかかわって-
    (中央大学経済研究所公開研究会 2008)
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Works (1件)：
  • 沖縄経済調査
    2004 -
学歴 (4件)：
  • 1995 - 2001 中央大学 経済学研究科 博士後期課程
  • 1992 - 1995 中央大学 経済学研究科 博士前期課程
  • 1988 - 1992 信州大学 経済学部
  • 1984 - 1988 信州大学 工学部 機械工学科
学位 (1件)：
  • 修士(経済学) (中央大学)
経歴 (10件)：
  • 2022/04 - 現在 中央大学 経済学部 非常勤講師
  • 2013/04 - 現在 東京立正短期大学 現代コミュニケーション学科 教授
  • 2008/04 - 2020/03 大妻女子大学 社会情報学部 非常勤講師
  • 2007/04 - 2013/03 東京立正短期大学 現代コミュニケーション学科 准教授
  • 2002/04 - 2007/03 東京立正短期大学 現代コミュニケーション学科 専任講師
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所属学会 (3件)：
経済統計学会 ,  経済理論学会 ,  Japan Society of Political Economy
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