研究者
J-GLOBAL ID：200901072991021166
更新日: 2025年03月24日 渡部 岳陽
ワタナベ タカアキ | WATANABE TAKAAKI
九州大学 大学院農学研究院農業資源経済学部門
九州大学 大学院農学研究院農業資源経済学部門 について
職名： 准教授
競争的資金等の研究課題 (27件)：
- 2024 - 2029 農業構造変動に関する実証的研究-大規模経営の帰趨に着目した構造変動の解明-
- 2023 - 2027 転作交付金と地代負担力-水田利用と農地市場への影響の解明-
- 2022 - 2026 集落営農解体後の地域農業再編に関する研究
- 2021 - 2024 次世代農業を牽引するリーダー人材のあり方と育成プログラムに関する研究
- 2019 - 2024 農政転換下における農業構造変動の実証的研究-構造変動プロセスの解明-
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- Shengcong CAI, Takaaki WATANABE, Hiroshi ISODA. The Path to Endogenous Development in Rural Areas: An Analysis Based on the Empowerment Process. Journal of the Faculty of Agriculture Kyushu University. 2025. 70. 1. 45-58
- 渡部岳陽. 東北農業構造の到達点と展望-2020年農林業センサスなどを用いた統計分析をふまえて-. 農村経済研究. 2024. 42. 1. 13-24
- 蔡晟聰, 渡部岳陽. 地域内発的発展における学習の役割-自己学習と活動展開の関係視点からの事例研究-. 食農資源経済論集. 2024. 75. 1. 75-85
- 高橋肇, 鄭紹輝, 秀島好知, 原巻守, 内海修一, 渡部岳陽, 平尾健二, 三原実. 日本作物学会第256回講演会シンポジウム 明日の食料自給率を支える佐賀平野の若者たちへ. 日本作物学会紀事. 2024. 93. 1. 69-77
- Girma Gezimu Gebre, Hiroshi Isoda, Yuichiro Amekawa, Dil Bahadur Rahut, Hisako Nomura, Takaaki Watanabe. Gender-based Decision Making in Marketing Channel Choice - Evidence of Maize Supply Chains in Southern Ethiopia. Human Ecology. 2021. 49. 4. 443-451
- 渡部岳陽. 地域農業マネジメントとJA. 農業協同組合経営実務. 2025. 80. 4. 4-11
- 渡部岳陽. 新規就農支援の現状と課題《2》-若者が就農するためには何が必要か?-. 週間農林. 2025. 2571. 6-8
- 渡部岳陽. 新規就農支援の現状と課題《1》-若者が就農するためには何が必要か?-. 週間農林. 2025. 2567. 8-9
- 渡部岳陽. 水田二毛作地帯における水稲作付と新品種普及の動向~福岡県を事例に~. 農村と都市をむすぶ. 2023. 73. 9. 25-33
- 渡部岳陽. (書評)田代洋一『農業政策の現代史』. 経済. 2023. 335. 102-103
- 水田利用と農業政策 : 水田フル活用政策の歴史的性格
筑波書房 2024 ISBN:9784811906874 - 枝番集落営農の展開と政策課題
筑波書房 2024 ISBN:9784811906850 - 『北海道における良食味米産地の産地構造-上川中央・比布町における実態調査より-』
一般財団法人 農政調査委員会 2022 - 『北海道における良食味米産地の産地構造-上川中央・比布町における実態調査より-』、日本の農業-あすへの歩み-、257
一般社団法人 農政調査委員会 2022 - 農地政策と地域農業創生:参加型改革の原点を探る
東北大学出版会 2021
-
世代交代と人材育成
(次世代農業経営者ビジネス塾2024 2025) -
農業・農村をとりまく状況と宇佐市農業
(宇佐市焼酎用大麦産地育成協議会 2024) -
農業・農村をとりまく状況と集落営農の未来
(玉名地域集落営農組織連絡会議研修会 2024) -
東北農業構造の到達点と展望~2020年農林業センサスなどを用いた統計分析をふまえて~
(第59回東北農業経済学会・青森大会 2023) -
新規就農支援の現状と課題~若者が就農するためには何が必要か?~
(第256回日本作物学会講演会公開シンポジウム 2023)
- 1998 - 2003 東北大学 大学院農学研究科 博士課程
- 1996 - 1998 東北大学大学院 農学研究科 修士課程
- 1992 - 1996 東北大学 農学部
- 博士(農学) (東北大学)
- 2019/10 - 現在 九州大学 大学院農学研究院農業資源経済学部門 准教授
- 2015/04 - 2019/09 秋田県立大学 生物資源科学部 准教授
- 2006/04 - 2015/03 秋田県立大学 生物資源科学部 助教
- 2005/10 - 2006/03 東北大学大学院 農学研究科資源環境経済学講座 非常勤研究員
- 2005/08 - 2005/09 東北大学大学院 農学研究科 助手
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- 2022/05 - 現在 九州圏広域地方計画有識者会議 委員
- 2022/04 - 現在 九州大学 農学部同窓会評議員
- 2022/04 - 現在 九州大学 学務委員会
- 2022/03 - 現在 農業問題研究学会 常任幹事
- 2021/07 - 現在 農業問題研究学会 幹事
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- 2013/08 - 東北農業経済学会 東北農業経済学会賞(奨励賞) 地域農業の構造分析とその再編起動に関する研究
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