研究者
J-GLOBAL ID:200901073306049084
更新日: 2024年09月12日
柴山 英樹
シバヤマ ヒデキ | SHIBAYAMA Hideki
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所属機関・部署:
日本大学 理工学部
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
日本大学
大学院 総合社会情報研究科 教授
研究分野 (1件):
教育学
研究キーワード (8件):
教育思想史
, 芸術教育
, シュタイナー教育
, ブリコラージュ
, 教育メディア
, 道徳教育
, 教育哲学
, 言語教育
競争的資金等の研究課題 (6件):
2023 - 2026 探究的な対話を実現するための「言葉のティンカリング」に関する理論的・実践的研究
2019 - 2022 「プログラミング的思考」と「アート的思考」を統合的に捉えた言語活動の研究
2016 - 2019 「単元を貫く言語活動」を支える言語観と授業づくりに関する研究
2013 - 2016 「言語活動の充実」の具体化のための教師教育のあり方についての研究
2012 - 2015 シュタイナーの言語教育論の思想史的解明とその実態に関する研究
2009 - 2011 シュタイナーの人間観と芸術論を基盤とする言語教育論の解明とその実態に関する研究
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論文 (35件):
探究的な学びを実現するための学校教育の課題に関する一考察-「書くこと」に関する創作活動と「ティンカリング」-. 日本大学理工学部一般教育教室『教職研究・実践紀要』. 2023. 6. 19-29
「プログラミング的思考」と「ティンカリング」の関係に着目した言語活動のあり方-「言葉のティンカリング」という提案をてがかりとして-. 『「プログラミング的思考」と「アート的思考」を,統合的に捉えた言語活動の研究』2019~2021年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書. 2022. 43-59
情報活用能力の育成を目指した指導法に関する一考察-「探究における情報活用」や「情報モラル」をめぐる議論に着目して-. 日本大学理工学部一般教育教室『教職研究・実践紀要』. 2022. 5. 17-27
英米ヴァルドルフ教育における言語教育の一側面-バーフィールドの言語思想に着目して-. 日本大学理工学部一般教育教室彙報. 2020. 108. 23-34
AI時代におけるキャリア教育の在り方に関する一考察-キャリア教育の諸課題をめぐる議論に着目して-. 日本大学理工学部一般教育教室『教職研究・実践紀要』. 2020. 3. 19-30
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MISC (12件):
河野桃子著『シュタイナーの思想とホリスティックな知』. 日本教育学会『教育学研究』. 2022. 89. 3. 451-453
柴山英樹. 小学校プログラミング教育のあり方をめぐって-ティンカリングのすすめ. 教職研修. 2022. 595. 108-109
柴山英樹. 中橋雄著『【改訂版】メディア・リテラシー論-ソーシャルメディア時代のメディア教育』. 日本大学教育学会『教育学雑誌』. 2022. 58. 55-58
柴山英樹. ポスト・コロナ時代の「授業」のあり方に関する一考察-「オンライン授業」や「個別最適化」に関する議論を通じて-. 日本大学理工学部一般教育教室『教職研究・実践紀要』. 2021. 4. 80-87
柴山英樹. 衛藤吉則著『シュタイナーの教育思想の再構築-その学問としての妥当性を問う-』. 近代教育フォーラム. 2019. 28. 155-158
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書籍 (13件):
言語とアートをつなぐ教育思想
見洋書房 2019
<新訂>教職入門-未来の教師に向けて
萌文書林 2018
教育思想事典 増補改訂版
勁草書房 2017
哲学する道徳-現実社会を捉え直す授業づくりの新提案
東海大学出版部 2017 ISBN:9784486021438
現代教職論
弘文堂 2016 ISBN:9784335002205
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講演・口頭発表等 (25件):
国語科教育と(教育)哲学:探究的な対話をどう実現するか
(全国大学国語教育学会第143回千葉大会(ラウンドテーブル) 2022)
言葉とアートをつなぐ教育思想 -「詩的な言葉」「想像力」「記憶」を手がかりに-
(教育哲学会第61回大会(ラウンドテーブル) 2018)
ヴァルドルフ教育における人類の進化と言語の教育 一言語教育カリキュラムの比較検討を通じて-
(教育哲学会第58回大会 2015)
教育活動における言葉とモノ
(教育哲学会第58回(ラウンドテーブル) 2015)
言語教材のカリキュラムと思想的背景-ヴァルドルフ教育をてがかりとして-
(第127 回 全国大学国語教育学会筑波大会 2014)
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学歴 (3件):
2002 - 2005 日本大学 文学研究科 教育学専攻
2000 - 2002 日本大学 文学研究科 教育学専攻
1996 - 2000 日本大学 文理学部 教育学科
学位 (2件):
博士(教育学) (日本大学)
修士(教育学) (日本大学)
経歴 (10件):
2021 - 現在 日本大学大学院 総合社会情報研究科 教授
2021 - 現在 日本大学 理工学部 教授
2016 - 2021 日本大学大学院 総合社会情報研究科 准教授
2014 - 2021 日本大学 理工学部 准教授
2011 - 2014 聖徳大学 児童学部 准教授
2006 - 2014 東洋大学 文学部 非常勤講師
2008 - 2011 聖徳大学 児童学部 専任講師
2007 - 2008 日本大学 文理学部 非常勤講師
2006 - 2008 聖徳大学 人文学部 専任講師
2005 - 2006 聖徳大学 非常勤講師
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委員歴 (6件):
2019 - 現在 日本教材学会 研究企画委員会
2012 - 現在 日本教育メディア学会 機関誌編集委員会委員
2009 - 現在 日本大学教育学会 理事
2015 - 2015 日本教育メディア学会 理事
2015 - 2015 日本教育メディア学会 大会実行委員長
2003 - 2005 教育思想史学会 事務局幹事
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受賞 (2件):
2013 - 年度優秀教員賞(聖徳大学)
2005 - Korean Association for Educational Information and Media Young Scholar Award
所属学会 (9件):
日本工学教育協会
, 日本大学教育学会
, 全国大学国語教育学会
, 日本教材学会
, 日本教育方法学会
, 日本教育メディア学会
, 教育哲学会
, 教育思想史学会
, 日本教育学会
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