研究者
J-GLOBAL ID:200901074866135098   更新日: 2024年12月24日

上原 三知

ウエハラ ミサト | UEHARA MISATO
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://scholar.google.co.jp/citations?user=OTzcKtoAAAAJ&hl=enhttps://ueharam4.wixsite.com/misatouehara
研究分野 (7件): 自然共生システム ,  ランドスケープ科学 ,  ランドスケープ科学 ,  環境農学 ,  建築計画、都市計画 ,  デザイン学 ,  環境影響評価
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2024 - 2027 気候変動適応とネイチャーポジティブを両立させるためのマルチスケール空間計画手法
  • 2021 - 2025 農地集積を「デザイン」する:メカニズムデザインとフューチャー・デザインからの接近
  • 2021 - 2024 COVID-19に対する都市レジリエンスと心理レジリエンスの時空間分析
  • 2018 - 2019 仮想将来世代による新しい市民討議手法の開発と効果測定-将来人の思考プロセスは何
  • 2015 - 2019 ランドスケーププランニングによる災害軽減効果と地域計画ライフサイクルアセスメント
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論文 (59件):
  • Uehara, Misato, Liao, Kuei-Hsien, Arai, Yuki, Masakane, Yuta. Could the magnitude of the 3/11 disaster have been reduced by ecological planning? A retrospective multi-hazard risk assessment through map overlay. LANDSCAPE AND URBAN PLANNING. 2022. 227. 104541-104541
  • Uehara, Misato, Fujii, Makoto, Kobayashi, Kazuki, Shiba, Keita. Narrative-Based Disaster Learning Programmes Simultaneously Improve People's Disaster Awareness Scores, Willingness to Pay and Settlement Preferences. SUSTAINABILITY. 2022. 14. 11. 6635
  • Arai, Yuki, Sanlee, Maneewan, Uehara, Misato, Iwasaki, Shimpei. Perceived Impact of COVID-19 on Small-Scale Fishers of Trang Province, Thailand and Their Coping Strategies. SUSTAINABILITY. 2022. 14. 5. 2865
  • 上原 三知, ウエハラ ミサト. 民有林と新旧住民をつなぐフットパスの設置による田園地域のローカル・グリーンインフラ. グリーン・エージ = Green age. 2021. 48. 10. 28-30
  • Uehara, Misato, Fujii, Makoto, Kobayashi, Kazuki, Hayashi, Yasuto, Arai, Yuki. Common Factors of Stress Change under the First COVID-19 Outbreak as Observed in Four Global Cities. SUSTAINABILITY. 2021. 13. 11. 5996
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MISC (10件):
  • 上原三知. 生物多様性(表徴種)の保護という対極のイシュー(争点)から環境デザインが学ぶべきこと. ランドスケープ研究. 2014. Vol.77. No.4,. 309-310
  • 上原三知. 里地・里山の有用植物に対する地域住民の関心度の改善と保全活用に資する地域での取り組み. 特産種苗. 2013. No.16. 125-128
  • Misato UEHARA. LANDSCAPE ARCHITECTURE FROM THE GRASS ROOTS : Barrier-free conservation. NEWS LETTER. 2012. No. 96. February 2012. 15-18
  • 上原三知. イメージの中の里地・里山とエコロジカルな気候景観の評価. 信州大学山岳総合研究所編,土本俊和監修『山と建築V.2 里山の再生とその未来(里山シンポジウム2009柄山より)』. 2010. 18-25
  • 上原三知. 森林浴効果の研究. 平成18年度 箕面森町(水と緑の健康都市)里山活動支援等業務報告書. 2007. 104、127-130
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書籍 (16件):
  • 景観生態学第11章11.1 景観のプラニングとデザイン
    共立出版 2022 ISBN:4320058348
  • 「生態系減災:自然を活かした防災・減災~地球温暖化・人口減少時代の持続可能な まちづくり~」
    慶応義塾大学出版会 2021
  • 「生態系減災:自然を活かした防災・減災~地球温暖化・人口減少時代の持続可能なま ちづくり~」
    慶応義塾大学出版会 2021
  • 季刊 Signs Vol.15
    2020
  • 「生態系減災:自然を活 かした防災・減災~地球温暖化・人口減少時代の持続可能なまちづくり~」
    慶応義塾大 学出版会 2020
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講演・口頭発表等 (11件):
  • An Interactive, Integrated Design Research and Education Online Program by Japan International Prize Heisei Memorial Research Grant: Lessons from the Great East Japan Earthquake and Tsunami in 2011
    (PEDRR cross-regional symposium 2021)
  • ポスター発表 COVID-19 の外出自粛前後における ストレスの変化と行動様式からみた地域空間の利用と癒し効果
    (グリーンインフラ・ネットワーク ジャパン全国大会 2020)
  • WEB 公開シンポジウム ポストコロナの都市と田園におけるグリーンインフラ -ストレス軽減に寄与するウ ォーカブルな街づくり
    (2020)
  • 1980年の“エコロジカル・プランニングによる土地利用適性評価の基礎データ”を用いた福島原子力発電所の災害リスク評価に関する速報
    (平成23年度 日本造園学会中部支部大会 2011)
  • Asian ecological planning for sustainable landscape management using the humantope index: patterns of land use duration, cultural land use and land ownership
    (The proceedings of International conference 2011 on Spatial Planning and Sustainable Development 2011)
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Works (6件):
  • 武庫川団地センター広場再整備計画
    2007 - 2007
  • ランドスケープ6大学展005 -少年よ大地を描け- 作品講評回コメンテーター
    2005 - 2005
  • 御前浜周辺整備計画 第6回 なぎさカフェ:海辺の植物調査&カフェの企画・実施
    2005 - 2005
  • 2005年度建築合同workshop コメンテーター
    2005 - 2005
  • 福岡県古賀市 千鳥ヶ池公園の拡張整備
    2003 - 2003
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学歴 (3件):
  • 2000 - 2005 九州芸術工科大学(2003年に九州大学と統合) 芸術工学
  • 2002 - 2005 九州大学大学院芸術工学府博士後期課程
  • 1996 - 2000 九州芸術工科大学 芸術工学部 環境設計学科
学位 (1件):
  • 博士(芸術工学) (九州大学)
経歴 (5件):
  • 2024/04 - 現在 信州大学学術研究院 農学系 教授
  • 2019 - 国立 信州大学先鋭領域研究群社会基盤研究所 地域デザイン部門 准教授
  • 2007/09 - 国立 信州大学 農学部 森林科学科 田園環境工学コース 景観計画学 助教(2007.10-)
  • 2005/04 - 2005/04 神戸芸術工科大学 デザイン学部 環境・建築デザイン学科 助教 (2005.4-2007.9)
  • - 2004/03 国立 九州芸術工科大学(現九州大学)大学院 芸術工学研究科 リサーチ・アシスタント(2003-2004)
委員歴 (5件):
  • 2008 - 2009 日本造園学会 企画委員会
  • 2008 - 2008 日本造園学会 日中韓論文集刊行委員会
  • 2007 - 環境カウンセラー 市民部門
  • 2007 - 日本造園学会 平成19・20年度企画委員
  • 2006 - 日本造園学会 研究発表論文集 校閲委員
受賞 (11件):
  • 2024/10 - 復興デザイン研究体 第6回復興デザイン研究賞 最優秀研究賞 Design with Natureの応用による東日本大震災における災害予測と復興デザインの連続的な展開
  • 2023/11 - International Federation of Landscape Architects (IFLA) Asia Pacific IFLA ASIA-PAC LUMINARY AWARDS 2023 Marriage of desing and science for the climate change adaptation
  • 2021/11 - 公益財団法人日本デザイン振興会 2021グッドデザイン賞(街区・地域開発) サイエンスによる災害からの復興 -2011年の東日本大震災からの福島県新地町の復興住宅地計画-
  • 2021/07 - 日本財団 2021年日本国際賞平成記念研究助成 自然災害の経験と課題のオンライン共有プログラムによる日本と世界の双方向型総合デザイン研究プラットフォーム
  • 2020/12/24 - 国土交通省 国土交通省 第1回グリーンインフラ大賞 優秀賞 民有林と街を紡ぐ新たなコモン;フットパスという戦略 国土交通省 第1回グリーンインフラ大賞 優秀賞 民有林と街を紡ぐ新たなコモン;フットパスという戦略
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所属学会 (6件):
国際造園家連盟 IFLA Japan ,  日本都市計画学会 ,  人間・環境学会 ,  日本建築学会 ,  エントロピー学会 ,  日本造園学会
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