研究者
J-GLOBAL ID:200901075288419793   更新日: 2024年05月07日

太田 千穂

オオタ チホ | Ohta Chiho
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (1件): 食品科学
研究キーワード (8件): 食品科学 ,  環境栄養学 ,  ポリメトキフラボノイド ,  機能性成分 ,  PCB ,  臭素化合物 ,  代謝 ,  生理活性
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2022 - 2025 ノビレチンによる潰瘍性大腸炎モデルラットによる疾病制御機構の解析
  • 2022 - 2024 食品を介したダイオキシン類等の人体への影響の把握とその治療法の開発等に関する研究
  • 2013 - 2016 天然由来抗酸化物質の調理加工における機能性評価と生体内に及ぼす影響
  • 2012 - 2015 天然由来脂溶性ハロゲン化合物のヒト残留実態および代謝活性化による影響評価
  • 2008 - 2010 太平洋島嶼における天然有機ハロゲン化合物の生成機構および生物濃縮に関する研究
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論文 (48件):
  • Yukiko Fujii, Yoshihisa Kato, Masayuki Miyatake, Syunpei Akeda, Sigeru Nagata, Junpei Ando, Kido Katsumi, Chiho Ohta, Nobuyuki Koga, Kouji H. Harada, et al. Levels and spatial profile of per- and polyfluoroalkyl substances in edible shrimp products from Japan and neighboring countries; a potential source of dietary exposure to humans. Environment International. 2024. 108685-108685
  • 太田千穂,杉村果奈,釘丸 萌,古賀信幸. 福岡県産香酸かんきつ木酢(キズ)果皮中のフラボノイド類の分析および果皮抽出液の抗酸化活性. 村学園大学・中村学園大学短期大学部 研 究 紀 要. 2024. 56. 66-67
  • 稲次 良哉, 池田 佳乃子, 佐野 宏江, 堤 諒太, 太田 千穂, 古賀 信幸, 田中 嘉孝, 石井 祐次. ダイオキシン低用量暴露母体の肝薬物代謝第二相酵素活性の変動とポリメトキシフラボノイドのin vitro阻害効果. 福岡醫學雜誌. 2023. 114. 1. 65-77
  • 太田千穂, 加藤善久, 原口浩一, 藤井由希子, 木村治, 古賀信幸. チャイニーズハムスター肝ミクロゾームによるTetrachlorobiphenylの代謝. 2023. 114. 1. 31-39
  • 太田千穂, 原口浩一, 加藤善久, 藤井由希子, 木村治, 古賀信幸. 2,2ʼ,3,4ʼ,5ʼ,6-六塩素化ビフェニル(CB149)のラット,ハムスター,モルモットおよびヒトにおけるin vitro代謝の比較研究. 福岡医学雑誌 (Fukuoka Acta Medica). 2023. 114. 1. 40-50
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MISC (27件):
書籍 (7件):
  • 現代の流通ビジネス : -農業と食を中心にー
    五絃舎 2021 ISBN:9784864341332
  • カレント食べ物と健康2 食品の成分と加工
    建帛社 2017 ISBN:9784767905952
  • カレント食べ物と健康1 改訂食品の化学と機能
    建帛社 2017 ISBN:9784767906942
  • 流通ビジネスの新展開
    五絃舎 2016 ISBN:9784864340625
  • 食品学実験
    講談社 2010 ISBN:9784061398290
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講演・口頭発表等 (24件):
  • ラット肝ミクロゾームによるPCB138とPCB140の代謝比較
    (日本薬学会第144年会 2024)
  • ラット肝およびモルモット肝ミクロゾームによる3,5,7,3’,4’,5’-Hexamethoxyflavone (HexaMF) の代謝
    (2023年度(公社)日本栄養・食糧学会 九州・沖縄支部および(一社)日本家政学会九州支部合同大会 2023)
  • 柑橘成分シネンセチンの肝チトクロムP450 (CYP) による代謝
    (2023年度(公社)日本栄養・食糧学会 九州・沖縄支部および(一社)日本家政学会九州支部合同大会 2023)
  • ダイオキシン低用量母体暴露による児の発育障害:ポリメトキシフラボノイド ノビレチンによる成長ホルモン回復と障害の改善
    (フォーラム2023:衛生薬学・環境トキシコロジー 2023)
  • Metabolism of 2,2',4,4',6,6'-Hexachlorobiphebnyl by Rat, Guinea Pig and Human Liver Microsomes and Human Cytochrome P450
    (Dioxin 2023: 43rd International Symposium on Halogenated Persistent Organic Pollutants (POPs) 2023)
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学歴 (2件):
  • 2004 - 2007 中村学園大学大学院 栄養科学研究科 栄養科学
  • 1986 - 1990 中村学園大学 家政学部 食物栄養学科・食物栄養学専攻
学位 (2件):
  • 博士(栄養科学) (中村学園大学)
  • Doctor(Nutrition Sciences) (Nakamura Gakuen University)
経歴 (2件):
  • 2019/04 - 現在 中村学園大学・中村学園短期大学部 准教授 栄養科学部 栄養科学科
  • 2021/04 - 中村学園大学大学院 兼担
所属学会 (2件):
日本薬学会 ,  日本栄養・食糧学会
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